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福島県民の足に乱れ、JR線見合わせ 台風13号、温帯低気圧へ

福島民友新聞 9月9日(金)11時23分配信

 台風13号から変わった温帯低気圧の接近に伴い、県内の交通機関は8日、JR線を中心に運転見合わせが相次いだ。

 JR東日本によると、東北線は黒磯―藤田、磐越西線は郡山―会津若松、磐越東線は小野新町―郡山、水郡線は磐城石川―郡山間で午後3時ごろから同9時ごろまで運転を見合わせた。このため、合わせて上下77本が運休、乗客約1万2180人に影響した。9日は始発から通常通り運転する予定。

 阿武隈急行も午後3時ごろから同9時ごろまで梁川―福島間で運転を見合わせるなどした。

 郡山市のJR郡山駅や福島市のJR福島駅では8日午後、在来線の運転見合わせが掲示され、困惑する利用客の姿が見られた。運休を知っていたが福島駅に来たという福島市の会社員(30)は「雨が弱まったので動いているのを期待して来た。仕方ないので家族に迎えに来てもらう」と肩を落とした。

 県内の公立小学校、中学校と高校、特別支援学校は8日、大雨の影響で68校で短縮授業となった。また、いわき市に避難する双葉町の小、中学校3校は休校した。9日は全ての学校で通常の授業を実施する予定。

福島民友新聞

最終更新:9月9日(金)11時23分

福島民友新聞