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電気自由化と原発問題議論 11日、渋谷でイベント

カナロコ by 神奈川新聞 9月9日(金)6時40分配信

 「デンキを選べば社会が変わる!」と銘打ったトークイベントが11日、東京・渋谷で開かれる。徹底した省エネ設備を導入している「鈴廣かまぼこ」(神奈川県小田原市)の鈴木悌介副社長や、ノンフィクションライターの高橋真樹さんがゲストとして登壇する。

 原発問題を扱う映画「小さき声のカノン」の監督、鎌仲ひとみさん、「フタバから遠く離れて」を手掛けた映画監督、舩橋淳さん、弁護士で映画「日本と原発」の監督、河合弘之さんの3人でスタートさせたプロジェクト「3+1」(さんたすいち)の主催。「+1」(たすいち)は、監督3人と「あなた」を意味し、市民とつながり、連携していくことで、3・11以降の日本社会と原発を問い掛けていく狙い。市民による上映会開催を後押ししたり、トークイベントを開いたりしている。

 11日のイベントでは、今年3月から始まった「電力自由化」がテーマ。最新の自然エネルギー事情や電力会社事情を踏まえながら、原発問題を描いてきた監督と議論を交わす。

 ゲスト出演する鈴木副社長が経営する鈴廣かまぼこは、太陽光エネルギーをかまぼこ生産や飲食店に利活用するシステムを導入。脱原発を訴える異色の企業として知られる。

 午後6時半から渋谷LOFT9。問い合わせは、ぶんぶんフィルムズ上映部電話03(6379)3938。料金は、予約1500円(1ドリンク別)、当日2千円(同)。

最終更新:9月9日(金)6時40分

カナロコ by 神奈川新聞