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のん、アニメ声優初主演作は「映像だけで泣けてしまう」 大絶賛

クランクイン! 9月9日(金)14時50分配信

 映画『この世界の片隅に』の完成披露試写会が9日、都内にて実施され、キャストののん、メガホンを取った片渕須直監督、原作者のこうの史代が登壇。アニメ声優初主演となったのんは「映像だけで泣けてしまう」と語った。

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 本作は、戦時中の広島県・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる主人公・すずの姿を描く作品。すずの声優を務めたのんは、「戦争っていうものが、一つのものとしてあるのではなく、生活の中に隣り合わせで入ってくるものであることを感じて、すごく怖いと感じましたし、だからこそ、(普通の)生活が素晴らしいと思いました」とコメント。

 自分とすずが似ている部分について「ボーっとしていると言われるけど、気が強くてパワフルなところです」と話す。本作の仕上がりについては、「声を入れさせていただいた時に思ったんですけど、台詞とか声が入っていなくても、映像だけで泣けてしまうんです」と絶賛する。

 最後には、「普通に生きる姿を見るだけで、涙がボロボロ溢れてくる、素敵な作品になりました。ぜひ、ご家族で見ていただけると、大切なものに共感していただけるんじゃないのかなと思います」とアピールした。
 
 『この世界の片隅に』は、11月12日より全国ロードショー。

最終更新:9月9日(金)14時50分

クランクイン!