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ビートルズ、公式新作ライブ盤発売とドキュメンタリー映画公開。ふたつの伝説を徹底検証

RO69(アールオーロック) 9月9日(金)19時51分配信

本日9月9日(金)に新作ライブ盤『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』発売したビートルズ。9月22日(木)よりドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』の公開も控えている。現在発売中の『ロッキング・オン』10月号には、ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』監督のロン・ハワードがビートルズについて語ったインタビューが掲載されている。

作品の中で、公民権運動やケネディ大統領の暗殺など、アメリカの歴史や社会問題が反映されている点について、ロン・ハワードは以下のように答えている。

「ビートルズは、自分たちが望んでいなかったにもかかわらず、社会的な問題について発言せざるをえない状況に追い込まれたんだよ。そしてその問題について、威厳のある回答をした。彼らは、人種差別する(白人と黒人の席が別になっている)会場でコンサートすることを拒否した。白人と黒人を分離するというのは、日常においても大きな問題だったんだ。それをビートルズは、人間の平等性の観点からシンプルに説いたんだ。この事実を記録した映像を、現在のアメリカの観客に見せることは非常に重要だと思ったんだ。60年代のアメリカの公民権運動におけるビートルズの位置を、明確に提示したかった。彼らが発言したのは、ヴェトナム戦争についてだけじゃないんだと。彼らは自らの意思にかかわらず、最終的にはヴェトナム戦争についての意見を述べる状況に追い込まれた。そして彼らは発言した。多くの観客にとって、これまで知らなかったまったく新しい事実だと思う」

その他、映画を製作するに至った経緯、アップル・レコードが発掘した未発表素材の詳細、ロン・ハワード自身が考えるビートルズがライブ活動を休止した理由についても語られたインタビューとなっている。

さらに、新作ライブ盤『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』の魅了について語り合った、ライブ・バンドとしてのビートルズが、いかに優れていたのかを徹底検証した対談ページも同時掲載されている。

映画、リリースの詳細は以下の通り。

●映画情報
『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』
出演:ザ・ビートルズ
監督:ロン・ハワード
2016年/イギリス/英語/140分/カラー/原題『THE BEATLES:EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』/
©Apple Corps Limited.  © Subafilms Ltd.

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/

●リリース情報
ザ・ビートルズ『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』
2016年9月9日(金)発売
形態 SHM-CD(日本盤のみ) / MFit / Digital / Streaming / LP (LP180g重量盤は輸入国内盤 11月17日発売)
SHM-CD価格 2600円(税抜) 2808円(税込)品番 UICY-15566 
24P英文ブックレット、英文ブックレット翻訳、歌詞・対訳付

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://the-beatles-store.jp/

『ロッキング・オン』10月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143308

RO69(アールオーロック)

最終更新:9月9日(金)19時51分

RO69(アールオーロック)