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談合で3業者を入札失格に

紀伊民報 9/9(金) 17:01配信

 和歌山県は9日、西牟婁振興局建設部の入札で談合などの不正行為があったとして、関係する田辺・西牟婁の3業者を失格にした、と発表した。ペナルティーについては県建設工事等入札参加資格審査会で決める。入札は成立した。

 県技術調査課によると、不正行為があったのは、8月29日にあった熊野高校美術教室空調設備工事の条件付き一般競争入札。応札した24業者のうち3業者が関わった。3業者のうち1業者が応札時に添付した工事費内訳書ファイルの中に、別の2業者の工事費内訳書が含まれており、その3業者の一般管理費を除く項目と金額がすべて一致していた。

 担当職員が気付き調査したところ、1業者の役員が別の業者の役員に話を持ち掛け、持ち掛けられた役員が3業者すべての電子入札事務をしていたことが分かった。

最終更新:9/9(金) 17:01

紀伊民報