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70周年で記念映像、ゴッホが美大にいたら… 早川さんと宮崎さん監修、撮影始まる

北國新聞社 9月9日(金)2時54分配信

 金沢美大は11月の開学70周年を記念し、美大の魅力を紹介する映像の制作に乗り出した。OBのCMディレクター早川和良さん、美大客員教授で博報堂チーフクリエイティブオフィサーの宮崎晋さんが監修し、ゴッホやピカソ、ダリら巨匠の画家たちがキャンパスで躍動する内容となる。8日は美大で撮影が始まった。

 映像は15秒の作品3種類と60秒の作品1種類、2分程度のメイキング動画を作る計画で、10月末の完成を予定する。11月6日の開学記念祝賀会で披露されるほか、同大ホームページや、市内の大型ディスプレーなどで放映される。

 有名画家がもしも美大で学んでいたらとの設定で、画家にふんした出演者が実習室や図書館、食堂などキャンパス内の各所に登場する。学生も出演し、現実味のある作品に仕上げる。

 8日は、学生が制作に励む様子を画家が眺めたり、廊下で談笑したりするシーンなどを収録した。9日は近江町市場や金沢21世紀美術館などで撮影が行われる。

 早川さんは「美大はこんなに面白い大学なんだってことを伝えたい」、宮崎さんは「美大で勉強したいと思ってもらえればいい」と話した。

北國新聞社

最終更新:9月9日(金)2時54分

北國新聞社