ここから本文です

米ウィリアムズ、また破談-エンタープライズも買収計画撤回

Bloomberg 9月9日(金)14時56分配信

エネルギー輸送パイプラインを手掛ける米ウィリアムズがまた買い手候補を失った。

米エネルギー・トランスファー・エクイティは約2カ月前、ウィリアムズを330億ドル(約3兆3700億円)で買収する計画を取りやめた。

米エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズも、もはやウィリアムズへの関心はないと表明。ウィリアムズと話がかみ合わないとして買収計画を8日に撤回した。ウィリアムズはエンタープライズと一連の協議を行ったと説明した上で、同社が示した直近の提案をウィリアムズの取締役会が検証している最中にエンタープライズが撤回を発表したとコメントした。

ウィリアムズはエンタープライズの発表に「驚いた」とし、取締役会としては「戦略的な代替案の可能性について検討することに引き続きオープンだ」とコメントした。エンタープライズのジム・ディーグ最高経営責任者(CEO)は同社側の声明で「失望」を表明した。

モーニングスターのアナリスト、マーク・ハンソン氏は「ウィリアムズにとってはいつものことだ」と指摘した上で、この中流分野でのトレンドは引き続き統合だとの見方を示した。

原題:Enterprise and Williams Clash After Takeover Talks Fall Apart(抜粋)

Mark Chediak, Lynn Doan

最終更新:9月9日(金)14時56分

Bloomberg

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。