ここから本文です

ドイツ銀株が上昇、米住宅ローン証券問題の決着近いとの報道で

Bloomberg 9月9日(金)22時23分配信

9日のフランクフルト市場でドイツ銀行の株価が上昇。住宅ローン担保証券(RMBS)販売をめぐる米司法省の調査が決着に近づいていると独誌マネジャー・マガツィーンが報じた。

同誌が情報源を示さずに報じたところによると、米当局は来週初めに100ページ程度の陳述書をドイツ銀に送付する。同行への制裁金は米ゴールドマン・サックス・グループの23億8000万ドル(約2430億円)を上回る可能性があるという。

米RMBS問題の決着はドイツ銀によって、法的問題解決への大きな前進となる。ジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)は同行がまだ抱える中で最も大きいこの問題を年内に決着させると述べていた。そのほかに残っている問題は為替レート操作疑惑やロシアでの疑義のある株取引など。

ドイツ銀の広報担当者はブルームバーグの取材に対しコメントを控えた。

株価は一時5.3%高となった後、フランクフルト時間午後1時24分現在は5.1%高。

原題:Deutsche Bank Surges on Report U.S. Mortgage Settlement Is Near(抜粋)

Jan-Henrik Foerster

最終更新:9月9日(金)22時23分

Bloomberg