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力士のまげに元結あり 長野・飯田産、紙のひもが支える文化

朝日新聞デジタル 9月10日(土)5時30分配信 (有料記事)

 そうめんのように細い紙のひもが、大相撲の世界を支えている。力士のまげを結う「元結(もとゆい)」。職人の手で作られる現場を訪ねた。
 頭を激しくぶつけ合ってもほどけない力士の頑丈なまげは、太さわずか0・64ミリの元結でまとめられている。かつて和紙生産が盛んだった長野県飯田市の伝統工芸品だ。
 晴れた日中、飯田市の元結製造業者、松文の作業場には、白く細い元結が天日干しされる。幅18・5ミリの紙をねじり、のりをかけて作られる。ねじりが甘ければ強度が落ち、過ぎれば切れてしまう。作り続けて70年の職人、川瀬栄作さん(85)の感覚が頼りだ。……本文:2,391文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月10日(土)5時30分

朝日新聞デジタル