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フェルスタッペン「シンガポールではひそかに優勝を狙う」

TopNews 9月10日(土)12時37分配信

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、来週末にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで開催されるF1シンガポールGP(18日決勝)では優勝も狙えるだろうと考えている。

■モンツァで足踏みしたレッドブル

2016年シーズンが中盤に差し掛かるころにはレッドブルが好調の波に乗り、ついに第12戦ドイツGPでフェラーリをコンストラクターズランキングで逆転することに成功。続く第13戦ベルギーGPでもその差を22ポイントにまで広げていた。だが、先週末にモンツァで行われたイタリアGPではフェラーリにばん回を許し、ポイント差も11ポイントに縮まっている。

長いストレートが多い高速サーキットのモンツァはエンジンパワーが重要となるが、レッドブルのチーム関係者も今年のルノーパワーユニットはかなり改善されたものの、まだメルセデスやフェラーリのレベルにまでは至っていないと認めている。

■シンガポールではレッドブルが強いはず

だが、レッドブルのクリスチャン・ホーナー(チーム代表)は、「モンツァは我々にとって一番苦手なサーキットだ。だが、シンガポールは我々の強みを発揮できるサーキットのひとつだ」と語り、シンガポールではまたフェラーリとの形勢を再逆転できると示唆している。

さらに、レッドブルでは新たに開発したパーツをシンガポールの市街地コースに向けて準備していることが明らかとなっており、それに加えてルノーも15馬力の向上を果たした新スペックパワーユニットをシンガポールで投入することになると考えられている。

■優勝も視野にあるとフェルスタッペン

シンガポールGPに向けての抱負を尋ねられたフェルスタッペンは、『Speedweek(スピードウィーク)』に次のように答えた。

「うん、いい週末にできるだろうと思っているよ」

「シンガポールでは大きなダウンフォースを持つクルマが有利になるし、ストレートもそれほど多くないからね」

そう語ったフェルスタッペンは、18歳で迎える最後のレースとなるシンガポールGPでは優勝を目指したいと次のように付け加えた。

「僕たちの目標は表彰台ということになるだろうね。だけど、僕はひそかに優勝を狙っているよ」

最終更新:9月10日(土)12時37分

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