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「HD」時代到来のユベントス…上回るのはバルサとレアルだけ

GOAL 9月10日(土)17時4分配信

今年7月26日に、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインをナポリからセリエA史上の最高移籍金額9000万ユーロで強奪したユベントス。そのイグアインは、移籍直後から「太り過ぎ」と批判を集めていたが、途中出場した開幕戦のフィオレンティーナ戦では、値千金の決勝点をあげ自身に付けられた値札が決して間違いでは無かったことを証明した。

11日1時(日本時間)にユベントスのホーム、ユベントス・スタジアムで行われるサッスオーロ戦では、イグアインと同郷のアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが初めて同時先発する見通しだ。アルゼンチンの次代を担うディバラは、コパ・アメリカには出場しなかったものの、先日アルゼンチン代表で初先発を果たしている。

昨シーズン、2人がセリエAで決めた得点数を合計すると55点になる。得点王に輝いたイグアインが36点を決め、次いで得点ランキング2位だったディバラも19点を決めていた。ユベントスはこの二人のさらなる爆発と成長に期待を寄せており、そして欧州の舞台、チャンピオンズリーグでの復権を夢見ている。

現在のイタリアでは、この両者に勝るFW陣を擁するクラブは存在しない。インテルのマウロ・イカルディとエデルの合計得点数は29点、ナポリのアルカディウシュ・ミリクとドリース・メルテンスのコンビも26得点しか挙げていない。

欧州を見渡しても、イグアインとディバラが形成する「HD」を超えるのは、バルセロナとレアル・マドリーだけだ。バルセロナではリオネル・メッシが26点、ルイス・スアレスが40点と合計66得点を記録。これにネイマールの24得点を追加すれば90得点にものぼる。また、レアル・マドリーもクリスティアーノ・ロナウドとカリム・ベンゼマがそれぞれ35点と24点を決めている。

ここまで開幕から2試合、イグアインとディバラが同時にプレーした時間はごく僅かだ。だが、爆発の兆しは見えている。ここからは「HD」から「フルHD」に進化した二人のプレーが見られるだろう。(文・Goalイタリア編集部)

GOAL

最終更新:9月10日(土)17時7分

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