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【特集】タイトル名だけでゲーム内容を想像したら大変な事になった!

インサイド 9月10日(土)16時29分配信

ゲームのタイトルは、内容がダイレクトに伝わるように正確に名付けられています。例えば、『マインクラフト』は、モノを作り上げていくゲーム、『バトルフィールド』は、戦争をするゲーム、『アサシンクリード』は、暗殺者が主人公のゲーム……

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このように、ほとんどのタイトルは、言葉が持つイメージだけで、ゲーム内容が容易に想像できるのです。

しかし、中には、タイトルだけで内容を想像すると、全く別のゲームになってしまうものが存在します。今回は、そんなクセのあるタイトルの数々を、偏見に満ちた「イメージ通りのゲーム内容」と、実際のゲーム内容を照らし合わせて、面白おかしく紹介していきます!

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■『ウォッチドッグス』


―ワンちゃんは、君に癒しを与えてくれる!
ゲーム内容(嘘):やぁ、みんな!ワンちゃんは好きかい?フカフカモフモフしてて、とってもワンダフルだよね!『ウォッチドッグス』は、そんな可愛らしいワンちゃん達をウォッチできるペットゲームさ!柴犬やミニチュアダックスフンド、チワワをはじめ、100種類以上のワンちゃんが登場するよ!ワンちゃんを飼いたいけど、どの犬種が良いのかわからない人や、マンション住まいでワンちゃんを飼いたくても飼えない人、最近彼氏にフラれて心が荒んでいる独身OLにうってつけさ!
ジャンル:オープンワールド型クライムアクション 発売日:2014年6月26日
発売元:ユービーアイソフト 開発元:ユービーアイソフト


本当のゲーム内容
『ウォッチドッグス』は、ハッキング能力を持つ主人公のエイデン・ピアースが、姪を殺した真犯人を探すべく、様々な任務を遂行していくオープンワールド型クライムアクションゲーム。エイデンは、街のインフラを管理しているコンピュータシステムctOSをハッキングする事で、監視カメラの映像を覗いたり、信号機を自在に操ったりする事ができます。ちなみに、タイトルの『ウォッチドッグス』とは、「監視役」「番犬」という意味です。

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『デッド オア アライブ エクストリーム3』


―生き抜くために全てを疑え!
ゲーム内容(嘘):『デッド オア アライブ エクストリーム3』は、不運な事故によって無人島に取り残された人々が、生き残りをかけて戦うサバイバルゲームです。ナンバリングシリーズと「エクストリーム」シリーズの違いは、なんといっても、隙あらば生存者を殺して食べようとする食人鬼が仲間に紛れ込んでいる事。プレイヤーは、他の生存者と協力しながら食料や水分を確保しつつ、お互いの行動を監視して、食人鬼を見つけ出す必要があるのです。この辛辣な要素がゲームの難易度を底上げしており、さながら人狼ゲームのような緊張感を味わうことが出来ます。

果たして、救助がくるまでに何人生き残る事ができるでしょうか……?
ジャンル:バカンスゲーム 発売日:2016年3月24日
発売元:コーエーテクモゲームス 開発元:Team NINJA


本当のゲーム内容
『デッド オア アライブ エクストリーム3』は、対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズの女性キャラクター達が、南国の楽園「ザックアイランド」でバカンスを満喫するゲームです。プレイヤーは、「かすみ」や「あやね」、「マリー・ローズ」をはじめとした美少女キャラクター達を相手に、ミニゲームを楽しんだり、コスチュームを着せ替えたり出来ます。ぷるんぷるんと揺れ動く美女たちのバストが本作最大の魅力です。

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『ICO』

―「駆け引き」が日本の国益を左右する!
ゲーム内容(嘘):『ICO(アイ・シー・オー)』は、日本国の外交官が、石油を安く仕入れるために、国際石油委員会(International Committee Oil)の場で、石油の相場価格を協議していくディベートゲーム。プレイヤーは、世界各国の外交官と熱烈なディベート合戦を繰り広げ、日本の国益を守らなければなりません。状況によって、強豪国の強引な取り決めに確固たる意志を持って反対したり、お互いに妥協できる和解策を模索したりする必要があります。ゲームユーザーだけではなく、ビジネスパーソンにもオススメできる1本です。
ジャンル:アクションアドベンチャー 発売日:2001年12月6日
発売元:SCE 開発元:SCE


本当のゲーム内容
『ICO』は、生贄として霧の城に幽閉された主人公のイコが、不思議な少女ヨルダとともに、そこから脱出を図るために城内を探索していくアドベンチャーゲーム。イコは、ヨルダの手を繋ぎながら、城内の仕掛けを解いたり、襲い掛かる追っ手から彼女を守ったりしなければなりません。幻想的な世界観と心地よい難易度が秀逸な作品で、何回もクリアしてしまう魅力を備えています。そんなわけで『ICO』は、何かの国際機関の略称ではありません。

次のページ:カジノゲームみたいな名前のFPS、手紙を届ける感動作じゃなくて激やばバイオレンスゲーム、直訳すると変な意味になったJRPG、超が付くほど怪しいSTG

『レインボーシックス・ベガス』


―ラスベガスで一攫千金を目指せ!
ゲーム内容(嘘):『レインボーシックス・ベガス』は、ギャンブルの都ラスベガスでスロットやポーカー、ブラックジャックなどのゲームをプレイして、一攫千金を目指すギャンブルシミュレーターです。プレイヤーは、幻のスロットマシーン「レインボーシックス」をプレイする権利を獲得するために、100万ドルを稼がなければなりません。ちなみに、所持金がゼロになるとゲームオーバーになり、母国に強制送還されます。
ジャンル:FPS 発売日:2007年4月26日
発売元:ユービーアイソフト 開発元:ユービーアイソフト


本当のゲーム内容
『レインボーシックス・ベガス』は、特殊部隊「レインボー」の司令官「シックス」としてラスベガスに出没するテロリストを撃退していくFPSです。本作には、シングルプレイモードやオンライン対戦モードのほかに、ステージに出現するテロリストを撃退していくテロリストハントモード(通称:テロハン)があり、オンラインで他のプレイヤーと一緒に協力する事も出来ました。もちろん、ラスベガスが舞台なので、ステージにカジノが登場します。

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『POSTAL』


―手紙が届けるのは、人々の想い……
ゲーム内容(嘘):携帯電話が普及した今、気軽に遠くの人と連絡が取れるようになり、手紙を書く人は少なくなりました。しかし、大切な人にその想いを伝える方法は、やはり手紙が一番ではないでしょうか?『POSTAL』は、手紙の配達人になって人々に大切な想いを送り届けるアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、大切な手紙を待つ人に、手紙を渡す事によって、その人の人生を垣間見る事ができます。心が温まる感動作です。
ジャンル:アクションシューティング 発売日:1997年11月14日
発売元:Running With Scissors 開発元:Running With Scissors


本当のゲーム内容
『POSTAL』は、街で無差別殺人を引き起こすアクションシューティングゲーム。本作は、1986年に起きた郵便局員による銃乱射事件をモチーフにしており、その残虐な内容からアメリカやニュージランドなどで発売禁止になりました。しかしながら、『POSTAL』のセンセーショナルなゲーム内容が、コアなゲームユーザーから高評価を獲得。そのおかげもあって、続編やリメイク作、数々の精神的後継作がリリースされています。

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『BRAVELY DEFAULT』


―このままでは自分が壊れてしまうと思った
ゲーム内容(嘘):サラリーマンである成田翔平の人生は、順風満帆であった。大学時代からの恋人と結婚の約束もしたし、誰よりも必死に働いたおかげで昇進もした。1日中、後輩の面倒を見て、休日は苦手な上司とゴルフに出かけ、空いた時間は、自分を高めるために自己啓発本を読み漁り……そんな人生に疲れ切っていると気づくのは、会社にとって重要な取引がある朝のこと。なぜかその日は、通勤電車に乗る事ができなかったのだ。そして、彼は、駅のホームで呆然と立ち尽くし、しばらくしてこう呟いた「そうだ……北海道に行こう……」。

『BRAVELY DEFAULT』は、勇気を持って、果たすべき責任を放棄した男のロードムービーアドベンチャーゲーム。ただし、旅の行く末に、幸せな人生が待っているとは限らない。
ジャンル:RPG 発売日:2012年10月11日
発売元:スクウェア・エニックス 開発元:シリコンスタジオ


本当のゲーム内容
『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』は、世界各地に存在するクリスタルを巡って、主人公のティズが壮大な旅に出向くRPG。本作は、アートディレクターの吉田明彦氏をはじめ、スクウェア・エニックスのRPG『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』の主要スタッフが制作に携わっており、キャラクターの職業を変更できる「ジョブチェンジ」といった『FF』シリーズのシステムが一部踏襲されています。旧スクウェア時代の“古き良きJRPG”のような趣がありながら、本作には、戦闘時にキャラクターの行動回数を溜めたり、前借りしたりできる「ブレイブ&デフォルト」などの独自のシステムも搭載されているので、懐かしさを感じつつも新鮮な気持ちで本作をプレイできるはずです。

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『ケツノアナ』


―イカン!今すぐオペの準備をしたまえ!
ゲーム内容(嘘):『ケツノアナ』は、肛門専門の医師になって、ケツにまつわる様々な病気を治療していく医療シミュレーター。プレイヤーは、患者が抱えるケツの悩みを聞いて、肛門の病気を特定し、手術を行わなければなりません。本作には、デスクワークの社会人なら一度は悩まされたであろう「痔」をはじめとした50種類以上の病気が登場。まさに『ケツノアナ』で遊びながら、肛門の病気について勉強できてしまうのです!全日本肛門連合会監修の本作は、肛門の病気に興味があるゲームユーザーはもちろんのこと、これから肛門専門の医師を志す人にとってもマストバイです。
ジャンル:シューティング 発売日:2016年5月25日
発売元:Yusuke Uemura 開発元:Yusuke Uemura


本当のゲーム内容
たった1人で開発された『ケツノアナ』は、戦闘機を操縦して、迫りくる敵兵器を倒していく弾幕系シューティングゲームです。ゲーム画面は、セガの『ザクソン』や、サミーの『ビューポイント』のようなクォータービュー(斜め上視点)になっています。この強烈なタイトルからして、お下劣な敵が登場するのかと思いきや、その内容は至って普通。おそらく、ケイブのスクロール弾幕系STG『ケツイ~絆地獄たち~』からインスピレーションを受けて命名したのでしょう。

次のページ:戦わない対戦格闘ゲームみたいな名前のSTG、名前だけ見ると重厚な感じがするけどそうでもない2Dアクション、R18指定ではないバカゲー

『イメージファイト』


―実際に戦うわけないじゃん。ケガするでしょ?
ゲーム内容(嘘):『イメージファイト』は、世界各地のイメージファイター達が妄想バトルを繰り広げる非対戦格闘ゲームです。プレイヤーは、対戦相手の目の前で、己が作り出した敵と脳内で戦わなければなりません。プレイヤーキャラクターには、俺より強い奴に会いに行こうとする奴や、そんな奴に会いに行こうとする女子高生、インド人もびっくりするインド人、ブラジルの迷子などが登場します。いずれにしても、実際には戦いません。購入の際はご注意ください。
ジャンル:シューティング 発売日:1988年稼働開始
発売元:アイレム 開発元:アイレム


本当のゲーム内容
STG『イメージファイト』は、1988年に稼働を開始したアーケードタイトル。あの『R-TYPE』シリーズを手掛けたスタッフが本作の制作に携わっており、縦スクロール画面でありながら地形が存在する珍しい作品です。また本作は、トライ&エラーを重ねて、ステージの攻略方法を身体で覚えていく「覚えゲー」として、硬派なSTGファンから好評を博しています。ソ連崩壊以前に制作されたゲームなので、東西陣営の冷戦が続く未来が舞台になっているのも味わいがあります。

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『ベルリンの壁』


―誰も信じてはいけない。家族でさえも
ゲーム内容(嘘)
『ベルリンの壁』は、東西冷戦時代の東ドイツが舞台のアドベンチャーゲームだ!プレイヤーである君は、ドイツ民主共和国の秘密警察になって、西側に向かうべくベルリンの壁を越えようとする市民を取り締まるのだ。犯罪を未然に防ぐには、多くの労働者がいる工場や、市民の憩いの場である公園だけでなく、一般家庭にも密告者を忍び込ませる必要があるぞ!ただし、秘密警察の内部には、西側に情報を流しているスパイがいる……この誰も信用できない状態で、君は、重大な任務を成し遂げる事ができるだろうか?
ジャンル:アクション 発売日:1991年11月29日
発売元:KANECO 開発元:KANECO


本当のゲーム内容
『ベルリンの壁』は、ハンマーでステージの土台に穴をあけ、敵を誘い込んでから叩きのめしていく2Dアクションゲーム。主人公は、行方不明の母親を探すために、隣町のおばさんの家に向かう道中、行く手を阻む大きな壁に遭遇します。何とかそこを越えようと、壁に空いた小さな穴に潜り込むのですが、なんとそれは、異世界「ベルリンワールド」に繋がる穴だったのです。そして、その先で謎の老人にハンマーを渡された主人公は、元の世界に戻る出口を探し出すために、様々な敵と戦っていく事になります。あらすじに「ベルリン」「大きな壁」というワードが無理矢理使われているところから、ゲーム会社は『ベルリンの壁』というタイトルをどうしても使いたかったのかもしれません。当時の人にとって「ベルリンの壁崩壊」という歴史的事件が、それほど衝撃的でビッグネームだったのでしょう。

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『せがれいじり』


―子供はプレイしちゃダメだぞ!
ゲーム内容(嘘):とてもこの場では言えないような卑猥なゲーム内容だ!
ジャンル:バカゲー 発売日:1999年6月3日
発売元:エニックス 開発元:ブレインドック/ネメシス


本当のゲーム内容
『せがれいじり』は、矢印状のキャラクター「せがれ」をいじって(操作して)、くだらないネタを見ていくバカゲー。ステージには、様々なオブジェクトが設置されており、それに関わっていくと、言葉遊びができる選択肢が表示されます。プレイヤーは、そこで言葉を組み合わせて謎の文章を作る事で、シュールな映像やCGなどを見る事ができるのです。もちろん、ヤバイネタも満載。フロイト先生に「せがれ」を見せたら、何かの象徴だって言われそう……。

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さて、タイトルだけで内容をイメージすると、全く別のゲームになってしまう作品を一挙に紹介しましたが、いかがでしたか?これらのタイトルは、ゲーム内容が全く想像できないため、逆に興味を持って、パッケージを手に取ったり、公式サイトを閲覧したりしてしまうものです。読者の皆さんの中には、このようなゲームタイトルをたくさん知っていると思うので、下記のコメント欄にて教えてください!

最終更新:9月10日(土)16時29分

インサイド