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インテリアとしての「神棚」という新しい選択肢

ZUU online 9月10日(土)11時10分配信

■神棚の基礎知識に基づき、再構築された新しい神棚のカタチ

たとえば大切な家族を持ったとき、日々の家内安全を祈願する場所として住まいに「神棚」を置きたいと考える日本人は少なくないのではないでしょうか。そこで一つのネックとなるのが、今の時代には少し違和感のある意匠が多いということ。神宮司神棚舎が提案するのは、本来の意味をきちんと解釈した上での新しい神棚のカタチです。

一祀御社(いちまつりおやしろ)、二祀御社、三祀御社は、どれも基本的なお祀りの仕方を変えずに、現代の住宅に合うデザインで設計されました。棚の上に置くことも、壁にかけることも可能。天然木の素材感を活かしたミニマムなデザインが、すぐ隣のインテリアにも違和感なく溶け込みます。

■無意味なモダンにならないよう、本来の意味を大切にしたデザイン

デザインは、緻密なコンセプトワークに裏打ちされた造形力に定評のある酒井俊彦さん。形にする際に意識したのは「無意味にモダンにしないこと」だったそうです。デザインにとりかかる前に、神道について徹底して学ぶことに一年近くを費やしたといいます。

現代の神棚のルーツは、江戸時代にあると言われています。よくある誤解が「神棚に神様が住まわれている」という認識ですが、神様の住まいはご神体が安置されている神社。神棚は神様の力が宿るお札を祀る場所なのです。デザインにもその考え方が反映され、神社そのままの屋根を冠した宮形にせず、神社建築の様式の一部をクローズアップして再構築する手法がとられています。

■日本で育まれた上質な木材を使い、組子細工の第一人者が製作

使われているのは、法隆寺五重塔や伊勢神宮の式年遷宮でも用いられている木曽檜。また深い褐色の材は、千年近い太古の昔に土に埋まったものが腐らずに掘り起こされた「神代木」と呼ばれるものです。そんな歴史ある木材を使い、組子細工の第一人者である横田栄一さんの工房で一つひとつ製作されています。

そこにきちんと意味があってこそ生まれる、凛とした様式美。祭器具が一度にとり変えられる使いやすい形なども取り入れながら、大事なところは何一つ変えずに、昔ながらの神棚と同じ作法で祀ることができる神棚となっています。設置するなら、明るく静かで、真下を頻繁に人が通らない場所に。目線より上の位置に置くことが良いとされています。

「神棚」

一祀御社(いちまつりおやしろ)
素材:木曽檜
本体サイズ:幅95×高さ290×奥行141㎜
重量:約160g
※付属品なし、オプション「神具台」
価格:4万6500円(税抜)

二祀御社(にまつりおやしろ)
素材:木曽檜、神代欅
本体サイズ:幅210×高さ302×奥行93.5㎜
重量:約570g
付属品:神具台、榊立・水器(ガラス製・計4本)、皿(陶器)、壁掛け用金具
※オプションなし
価格:8万4500円(税抜)

三祀御社(さんまつりおやしろ)
素材:木曽檜、神代欅
本体サイズ:幅440×高さ300×奥行78㎜
重量:約930g
※付属品なし、オプション「神具台」
価格:18万1000円(税抜)

神具台
素材:木曽檜
本体サイズ:幅189×高さ49×奥行66㎜
重量:約80g
付属品:榊立、水器(ガラス製、計4本)、皿(陶器)
価格:9500円(税抜)

■お問い合わせ
神宮司神棚舎
電話:055-207-3653(FAX兼用)
http://shop.jinguji-kamidanasha.net/


(提供:プレミアムジャパン)

最終更新:9月10日(土)11時10分

ZUU online