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「熱海高ホテル」実習に向け準備万端

伊豆新聞 9月10日(土)15時2分配信

 県立熱海高ビジネス観光類型3年生20人は9日、11月に実施する「高校生ホテル」に向けて会場となる熱海市下多賀の味と湯の宿ニューとみよしで実習説明会を開き、社員から「最初で最後の」説明を受けた。17日から本番へ向け大詰めの実習が始まるため、入念に備えた。

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 生徒は17日から10月10日まで各業務別に実習に取り組む。フロント、客室、調理補助、レストランに分かれ、それぞれの技能向上を図る。

 説明会では社員が業務内容だけでなく、素早くこなすための方法も伝授した。小川春奈さん(伊東北中出)は「(実習では)コミュニケーション能力を身に付け、失敗しても笑顔を絶やさないようにしたい」と話した。富岡篤美社長は「説明するのは今日が最後。黙っていれば理解していると判断し、教えることはない。聞きたいときは主体性を持ち進んで質問するように」と実習に挑む生徒に厳しく呼び掛けた。

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最終更新:9月10日(土)15時25分

伊豆新聞