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放送1000回突破「ダウンタウンDX」異例の長寿の秘密

東スポWeb 9/10(土) 10:01配信

 お笑いコンビ「ダウンタウン」(浜田雅功=53、松本人志=53)が8日、都内で行われた「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)の「★祝放送1000回突破記念★ 緊急記者会見!」に登場した。番組は1993年10月21日にスタートし、今年8月25日の放送で「1000回(スペシャル回含む)」を突破。足掛け24年での達成だが、コンビでMCを務める番組がここまで長く続くのは極めて異例。コンビ長寿番組の秘密とは――。

 ダウンタウンは番組収録終了後、会見場に姿を見せた。1000回記念のクス玉を割ると、垂れ幕が浜田の頭を直撃。痛がる浜田に松本は「バチが当たった」と突っ込んだ。1000回突破の秘訣を聞かれると、松本は「巧みな話術に尽きますね」と笑う。印象に残ったゲストについて浜田は「文太さん」と故菅原文太さんの名前を挙げ、松本は「(島田)紳助さんと3人でちゃんとしゃべったのも印象に残っている」と振り返る。

 さらに浜田が「一番怖かったゲストの名前言うたろか。小林旭さん」と言うと、松本も「あ~! すごい怖かった。オーラあった。かげろうみたいなのが後ろに出てた」とうなずく。「収録中にフリスク食べだした」と浜田が続けると、松本は「本当にフリスクだったのかね」と際どいジョークで沸かせた。
 特別ゲストには番組常連で出演回数通算2位(206回、1位は関根勤の238回)の勝俣州和(51)も登場した。

 浜田に向かい「大物ゲストの頭を叩くのはやめてほしい。和田アキ子、志村けん、泉ピン子は首を絞めた」とクレーム。松本も「ピン子とのディープキスは気持ち悪いからやめろ」と言うと、浜田は「オレかて、したないよ!」と否定した。

 司会者から2000回突破へ水を向けられた松本が「1000回やるのに23年、2000回は俺ら76歳、いけるな」と言えば、浜田は「どっちか死んでるって!」。もし3000回突破となれば、2人は99歳。浜田は「収録現場に入るのも(歩く速度が)遅いやろうな」と笑った。

 それにしても番組が23年続いているのは驚き。

「司会者が1人でなく、コンビが務めているというのはかなり異例じゃないですか。ほかにコンビで長寿番組といえば思い浮かぶのは、トーク番組ではないですが『とんねるず』ぐらいでしょうかね」(テレビ局関係者)

 「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)はもともと1988年に「とんねるずのみなさんのおかげです」としてレギュラー放送がスタート。だが、さまざまな理由で複数回、中断した歴史がある。コンビの司会でここまで長く続いたのは「ダウンタウンDX」しかない。

 長年、継続した理由について、所属タレントが出演したことがある芸能プロマネジャーは「収録のテンポの速さはびっくりしますよ」と明かす。

「とにかくすべてが計算されていて、段取りがしっかりしている。中断もほとんどないんじゃないですか。だから、ダウンタウンの2人もいい意味で飽きずに、軽い感じで長くやれているのでは」

 バラエティーの長寿番組といえば、1971年にスタートした六代目桂文枝(73)の「新婚さんいらっしゃい!」(テレビ朝日系)や、85年スタートで今月末に終了する明石家さんま(61)の「さんまのまんま」(フジ系)などがある。

「でも文枝さんやさんまさんは1人で番組をやられている。コンビでできるのはダウンタウンだけでしょう」と民放関係者。どこまで記録を伸ばすのか?

最終更新:9/10(土) 10:01

東スポWeb

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