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国連安保理 北の核実験を強く非難=報道声明発表

聯合ニュース 9月10日(土)10時7分配信

【ニューヨーク聯合ニュース】北朝鮮の5回目の核実験を受け、国連安全保障理事会は9日午後(日本時間10日早朝)、ニューヨークの国連本部で緊急会合を開き、核実験を強く非難する一方、新たな制裁を推進するとの内容の報道声明を発表した。

 緊急会合は韓米日3カ国の要請で開かれた。北朝鮮の挑発で安保理が声明を発表したのは今年だけで10回目となる。

 声明は北朝鮮の核実験が安保理決議に「明白に違反」しているとして、強く非難した。特に、北朝鮮の挑発がこれまでの安保理の警告を無視して行われたことに遺憾を表明し、過去の決議で示した通り、「重大な追加措置」を取るために直ちに取りかかるとした。

 報道声明に法的拘束力はないものの、15カ国の全理事国が賛成したということに意味がある。

 これに伴い、新しい決議に盛り込まれる追加制裁の内容に関心が集まる。

 安保理は1月の4回目の核実験を受け、3月に北朝鮮に出入りする全貨物の検査など、これまでない厳しい内容の制裁決議を採択していた。にもかかわらず、北朝鮮が再び核実験を強行したため、以前より強い制裁が盛り込まれると予想される。

 制裁案の作成を主導する米国のサマンサ・パワー国連大使は「北朝鮮が安保理決議を完全に無視している」とし、国際社会が強硬に対応する必要があると述べた。

 北朝鮮の最大の友邦国である中国の劉結一国連大使も「北朝鮮の核実験に反対する。核拡散を防止することがいつになく急がれている」と制裁の必要性に言及した。

 国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は安保理会合の前に会見を開き、安保理決議を違反した北朝鮮に適切な措置を取るよう求めた。北朝鮮の核実験については「可能な限り最も強い言葉で非難する」と述べた。

最終更新:9月10日(土)10時11分

聯合ニュース

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