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四国ILでプレーした先住民打者が大暴れ 三冠王も視野に/台湾プロ野球

中央社フォーカス台湾 9月10日(土)19時14分配信

(台北 10日 中央社)台湾プロ野球、中信兄弟の蒋智賢内野手(28)が開幕から打ちまくっている。シーズンの終盤に入ろうとする10日現在は、4割以上(.411、リーグ2位)の高打率をキープしているほか、30本塁打、104打点とこの2部門でトップに立っており、台湾人選手として初の三冠王獲得に期待が高まっている。

台湾原住民(先住民)アミ族出身の蒋は、米マイナー球団や日本の独立リーグ、四国アイランドリーグplus所属の高知ファイティングドッグスを経て昨年7月中信兄弟に入団した。チームの主砲として活躍している今年は9月1日、開幕から81試合目で30号本塁打を打ち、リーグ最速記録を9年ぶりに更新した。

今年で27年目を迎えた台湾プロ野球。1998年、「怪力男」の登録名で話題となった米国人選手、ジェイ・カークパトリックが.387、31本塁打、101打点をマークし、これまでで唯一の三冠王に輝いている。

(編集:羅友辰)

最終更新:9月10日(土)19時14分

中央社フォーカス台湾