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葛飾のカインズで「端材」使った木工教室」 やすりがけ作業メインに、子どもたちが体験 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月10日(土)10時2分配信

 葛飾の「カインズ」(葛飾区水元1)が現在、葛飾区内各所で自社の端材を使った「木工教室」を開いている。(葛飾経済新聞)

完成したメッセージカード立て

 同店では2015年から、社内で地域社会貢献活動に取り組むチームが中心となり、同区内にある児童館各所で同教室を展開している。

 木材のやすりがけがメイン作業の同教室。参加する子どもたちの中には、開始5分ほどで「つかれた、めんどくさい」と言い出す子もいるという。

 スタッフが手本として完成させた物を触らせて「このぐらいすべすべになるまでやってみよう」と伝えると、めんどくさがっていた子どもも素直に作業をはじめ、最後には丁寧にやすりがけして作品を完成させるという。同社スタッフは「作品を完成させた子どもたちの笑顔が印象的」と笑顔を見せる。

 中には、1時間の木工教室ではあき足らず、「もっとやりたい」とリクエストをしてくる子どももいるという。「場所の関係もあり、限られた時間の中で集中する子や、すぐ次に進めたがる子など、子どもたちはさまざま。進行をコントロールするのは難しい」とも。

 同社は同取り組みについて「体験して思い出になればいいなと思う。学年関係なく、みんなが参加できるような広がりにつながればうれしい」と話す。

 本年度は10月8日の新水元児童館を含む5回を予定している。開催についての問い合わせは同社(TEL 03-5660-1235)まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月12日(月)12時10分

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