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蓮舫氏、過半数が支持 民進党代表選 静岡県内地方議員

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月10日(土)8時2分配信

 民進党代表選(15日投開票)で、県内の同党地方議員の過半数が蓮舫代表代行(48)を支持していることが、静岡新聞社が9日までに実施した聞き取り調査で分かった。前原誠司元外相(54)と玉木雄一郎国対副委員長(47)を大きく引き離し、党のイメージ刷新への期待感をうかがわせた。

 投票権がある県内の地方議員は38人(県議13人、市議22人、町議3人)で、事前に郵便投票する。投票先あるいは投票予定先を尋ねたところ、22人が蓮舫氏と回答した。前原氏は9人、玉木氏は2人だった。2人は回答せず、有権者数の確定後に離党した3人は投票しないとしている。

 蓮舫氏を支持する理由には「新しいイメージを打ち出せる」(県議)、「党に不十分だった発信力がある」(同)などがあった。「多様性を大事にする党として女性リーダーが必要」(市議)との意見もあった。

 前原氏へは「バランス感覚に優れ代表にふさわしい」(県議)、「国会対策や党運営の経験が豊富」(市議)といった評価が聞かれた。玉木氏には「他候補より地方の本当の声が分かっている」(県議)との見方があった。

 新代表に対しては、「地域や地方議員の声を反映させた取り組みを」と望む声が上がった。今後の選挙を見据え、「絶対に政権交代するという度胸と突破力を」「経済政策の対案づくりを」と求める声も聞かれた。

 代表選は計849ポイントで争われ、全国の地方議員に206ポイント、党員・サポーターに231ポイントが割り振られる。15日の臨時党大会で国会議員(294ポイント)と公認内定者(118ポイント)が投票し、新代表を選出する。

静岡新聞社

最終更新:9月10日(土)8時2分

@S[アットエス] by 静岡新聞