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【全米オープン】錦織に“粘勝”バブリンカ「タフな試合だった」

東スポWeb 9月10日(土)11時28分配信

【ニューヨーク9日(日本時間10日)発】テニスの全米オープン準決勝で世界ランキング7位・錦織圭(26=日清食品)を逆転で破った同3位のスタン・バブリンカ(31=スイス)は「序盤は主導権を握られたが、そこを踏ん張って逆転することができた」を“粘勝”を強調した。

「タフな試合だった。立ち上がり、会場内は非常に蒸し暑かった」とバブリンカも体力を消耗。それでも最後まで足を使い、集中力は切れなかった。要所で雄たけびを上げて自身を鼓舞する姿には闘志がみなぎっていた。

 これまで4大大会は全豪オープン、全仏オープンを制しているが、全米は初の決勝進出だ。「この全米で決勝に残れて、とてもクレイジーです。信じられない」と歓喜に浸った。

 決勝で当たる同1位ノバク・ジョコビッチ(29=セルビア)には過去4勝19敗。しかし、今年は初対戦で新たな展開となることは間違いない。バブリンカの大舞台での強さは絶対王者も警戒している。

「とにかく決勝に残れてジョコビッチと対戦できることが本当に楽しみ。これまで(ロジャー)フェデラーや(ラファエル)ナダル、ジョコビッチが決勝で戦う姿を見てきたけど、自分が決勝に進むことができた。特別な決勝になるよ」と全米初制覇に意欲を見せた。

最終更新:9月10日(土)11時28分

東スポWeb