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四輪生産2000万台 スズキ湖西工場達成

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月10日(土)8時7分配信

 スズキの主力工場である湖西工場(湖西市白須賀)の四輪車累計生産台数が9日、2千万台に達した。1970年10月の生産開始から45年11カ月での達成。海外を含めた同社の四輪車工場で累計生産2千万台の大台を突破したのは初めて。

 2千万台目は軽乗用車の「スペーシア」。同日、鈴木俊宏社長をはじめ幹部や従業員が構内で記念式典を行い、テープカットなどで節目の日を祝った。鈴木社長は「湖西工場で働いている皆さんの努力の結果。今後も生産を積み重ね、さらなる飛躍を目指してほしい」と呼び掛けた。

 湖西工場は軽乗用車専用工場として誕生した。83年8月に小型車生産拠点として第二工場を開設し、その後も規模を拡大しながら2000年8月に1千万台、08年3月に1500万台を達成。13年12月からは人気軽乗用車「ハスラー」の生産を開始した。小型車生産を相良工場(牧之原市)に集約した15年7月以降は第一、第二工場とも軽乗用車専用としている。15年度は国内生産の約半数を占める45万台を生産した。

 現在は軽乗用車のワゴンR、アルト、アルトラパン、スペーシア、ハスラーの5車種を生産している。敷地面積119万平方メートル。従業員は2365人(3月末現在)。

静岡新聞社

最終更新:9月10日(土)8時7分

@S[アットエス] by 静岡新聞