ここから本文です

ホドロフスキーの未公開作が26年を経て上陸!ビッグ過ぎるキャストが集結

シネマトゥデイ 9月10日(土)10時0分配信

 『エル・トポ』(1969)、『ホーリー・マウンテン』(1973)などで知られる奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督の未公開作『ホドロフキーの虹泥棒』(1990)が11月12日より渋谷アップリンクほかで順次公開されることが決定した。

【写真】このキャストで未公開…ホドロフスキー監督幻の映画

 『サンタ・サングレ/聖なる血』(1989)に続く長編6作目となる本作は、売春婦たちとの乱痴気騒ぎのなか、心臓発作を起こし昏睡状態に陥った大富豪ルドルフと、地下水道の中で遺産相続を待ちわびる甥のメレアーグラ、コソ泥のディマの物語。ホドロフスキー監督がイギリスに呼ばれて撮り上げた初のメジャー資本大作で、『アラビアのロレンス』(1962)の名優コンビ、ピーター・オトゥール&オマー・シャリフ、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみのクリストファー・リーらビッグな顔ぶれが集結しながら、ヨーロッパ以外では公開されないままになっていた。

 そんな不遇の作品が、この程ホドロフスキー監督自らの監修によるディレクターズ・カット版としてよみがえり、26年を経て日本で陽の目を見ることとなった。公開当時は87分だったが、ディレクターズ・カット版は92分となっている。(編集部・石井百合子)

最終更新:9月10日(土)10時0分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。