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袋井丸凧 旅見本市の顔に 浮世絵デザイン起用、国内外へ発信

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月10日(土)8時12分配信

 世界最大級の旅行見本市「ツーリズムEXPOジャパン」(東京ビッグサイト、一般公開24、25両日)のポスターやパンフレットの表紙などに活用するメインビジュアルにこのほど、江戸時代の浮世絵師2代目歌川広重作の「遠州秋葉遠景袋井凧」をアレンジしたデザインが起用された。袋井名物の袋井丸凧が国内外で日本と見本市をアピールする。

 今年で3回目となる見本市は「旅は変える。人生を。世界を。」をテーマに、国内・海外旅行や外国人の訪日旅行の需要を喚起するのが狙い。メインビジュアルは初回が日本橋、2回目は赤富士を起用した。今回は食や文化、スポーツ、アクティビティなどの交流や対話を楽しむ活動的なイメージを前面に打ち出している。

 ツーリズムEXPOジャパン推進室の担当者は袋井丸凧のデザイン起用について「今後のツーリズムの継続的な発展や飛躍のイメージにぴったり合った」と話した。

 今年の見本市には、全国の地方自治体や団体だけでなく、約140カ国から参加があり、1600に及ぶブースを設けて観光情報の発信や商談会を展開する。県内からは浜松市と美しい伊豆創造センター、観音温泉が出展する。

静岡新聞社

最終更新:9月10日(土)8時12分

@S[アットエス] by 静岡新聞