ここから本文です

【広島】自力で優勝決めるチャンス到来!選手たち「よっしゃー!」と打倒巨人へ士気上がる

スポーツ報知 9月10日(土)6時5分配信

 会場最前列に座っていた広島・緒方監督は、巨人の勝利が決まると、後方のナインを見渡した。「明日や、明日! 明日、いくぞ!」。優勝決定が持ち越しとなった残念ムードはない。自力で決めるチャンスが巡ってきたのだ。指揮官の大号令に、選手たちは「よっしゃー!」と応じた。

【写真】ビールかけ用のゴーグルのようなもの被るジョンソン

 都内の宿舎の宴会場に150インチの大型スクリーンが設置され、ヤクルト・巨人戦が放映された。試合中盤の午後7時30分頃、選手らが会場に集合。優勝決定を全員で迎えるためだったが、巨人リードの試合展開。この日の優勝決定がなくなったことでむしろ、自力Vへの士気が高まった。

 今季、大ブレイクした鈴木は意気込み十分。「25年ぶりの優勝で、(出身地の)東京。こういうチャンスは本当にない。相手がジャイアンツで、ワクワクする」と高揚感を隠さなかった。丸も「勝ってグラウンドで決めたいと思っていた」と気合を入れ直した。

 ナインは優勝マジック1で“Vロード”に旅立った。JR広島駅には約40人のファンが集まり「早く(優勝を)決めてください」などと東京入りする選手を激励した。10日の巨人戦から14日の阪神戦(甲子園)までビジター4試合。マツダに戻るのは15日の巨人戦で、本拠地胴上げの可能性は低いが、地元ファンはテレビの前でその瞬間を見届ける。

最終更新:9月10日(土)9時13分

スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報