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月9ヒロイン藤原さくら「紅白初出場」なるか注目

東スポWeb 9月10日(土)16時42分配信

 この業界で、夏が過ぎると耳にし始める話といえば「今年の紅白は誰が出るの?」。年内解散を決めているSMAPはどうなるか、歌手として復帰した宇多田ヒカルは出てくるかなど話題は尽きない。そんな中、ひそかに「出てくるか?」と注目しているのは、シンガー・ソングライターの藤原さくら(21)だ。

 昨年メジャーデビューを果たした藤原が今年、急激に注目を集めることになったのは、フジテレビの“月9”ドラマ「ラヴソング」でいきなりヒロインとして女優デビューしたこと。しかも相手役は同じ事務所の先輩で、日本が誇るトップスターの福山雅治だ。これでもかという“下駄”をはかせてもらっての女優デビューだった。

 藤原はこのヒロイン役をオーディションで勝ち取り、立ち会った福山も才能にほれ込んだと報じられている。ある芸能プロ関係者は「申し訳ないけど、同じ事務所という関係性があって、このご時世にどれだけの人がこのオーディションの話を信じているかってとこですよね。福山にしても昨年、結婚した時に、なんだかんだと事務所に迷惑をかけたようで、藤原のデビューにひと肌脱げと言われて、うなずくしかなかったなんて話を聞きましたけど、どうなんですかね」。

 劇中、ヒロインは音楽の才能があり、音楽を通じて変わっていくというストーリーだった。「狙いとしては中島美嘉のようなデビュースタイルだったようですね。中島もドラマにヒロインとしていきなり抜てきされて、劇中で音楽の才能を見いだされ、歌手でビューを目指すって話でしたしね」(同関係者)

 事務所の狙いが結果的に成功したのかどうかは分からないが、少なくとも「藤原さくら」の名前は広く知れ渡ったことだけは間違いない。

 当然、デビューさせただけで終わりではない。「推すと決めたらとことんなんでしょう。さくらちゃんが、ある番組に出るときがあったんですが、そのときのスタジオ内はすごかったですよ。事務所の人は当然、局の上層部もずらりと顔をそろえて、その横には広告代理店の人たちが何社も勢ぞろい。関係者スタジオがパンパンになってました」とはある制作会社関係者。藤原にかける気合の入れようがよく分かる。

 そんな藤原だからこそ、今年の紅白の初出場最有力候補と見てしまうのも無理はないだろう。

 あるレコード会社関係者は「紅白スタッフも口では『CDが10万枚売れたらね』とか言いますが、出場可否の条件に明確な基準があるわけではないですし、芸能界のパワーバランスも熟知していらっしゃる。事務所も今年は推すものがあると力が入ってましたから、まあ、藤原さんが入ってもおかしくないですよね」。

 発表はまだまだ先だが、どういう形になるか楽しみだ。

最終更新:9月10日(土)16時42分

東スポWeb

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