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IGFが“キューバのカレリン”獲得へ

東スポWeb 9月10日(土)16時42分配信

 IGFは9日、都内で会見を行い「猪木vsアリ40周年マカオ世界大会」(12月3日、スタジオシティホテル・イベントアリーナ)の参戦選手などを発表した。

 IGF総帥アントニオ猪木氏(73)の「1、2、3、ダーッ!」になぞらえ開催される12・3マカオ大会で、年内の興行は終了。同大会には、3日の東京ドームシティホール大会で“一人IGF”としての覚悟を口にした鈴川真一(32)や引退を示唆した澤田敦士(33)らが名を連ねた。

 一方で、2012年から開催され、恒例となっていた大みそか大会は見送り決定。先行き不透明な状況が続く中、ようやく新たな動きが見え始めてきた。この日の会見では宇田川強エグゼクティブディレクター(ED)が来年の新ブランド立ち上げと、インドなど東南アジア諸国での大会開催に意欲を語った。

 さらには、超大物外国人選手の招聘にも動いている。それはリオ五輪のレスリング男子グレコローマン130キロ級で金メダルを獲得したミハイン・ロペス(34=キューバ)だ。大会開催を見据えてキューバを訪問した宇田川EDが、五輪3大会連続優勝の“霊長類最強レスラー”との接触に成功した。

「本人も『IGFでプロレスをやりたい』と話していた。このままキューバでの開催と合わせて、ロペスの来年の招聘にこぎ着けたい」(宇田川ED)

 今後も12・3マカオ大会の追加参戦選手や新ブランドの詳細、海外戦略の発表を行う予定。“キューバのカレリン”ロペスの獲得も含め、復活へと動きだす。

最終更新:9月10日(土)16時42分

東スポWeb