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河島亜奈睦、父・英五さんトリビュートコンサート開催

スポーツ報知 9月10日(土)23時40分配信

 「酒と泪と男と女」などで知られるシンガーソングライター、故・河島英五さんの次女で歌手の河島亜奈睦(あなむ、37)が10日、東京・新宿FACEで「河島英五・河島亜奈睦スペシャルコンサート2016『生きてりゃいいさ』in東京」を開いた。

 女性らしい華やかな衣装で登場した河島は2001年、肝臓障害のため、48歳の若さで亡くなった英五さんと同年代の客も目立つ客席に向け、「父が亡くなって、ちょうど15年たちました。父が大好きで背中を追いかけるように歌をやってきました。こうして、トリビュート・コンサートができて泣きそうです」と言うと、「時代おくれ」「ノウダラの女」など、英五さんの名曲の数々を熱唱。

 「元気だしてゆこう」では自身のまな娘で英五さんの孫にあたる、あいるらちゃん(6)とデュエット。さらに、「英五さんに憧れていた」という押尾コータローも登場。亜奈睦とギターで“競演”した。

 「父は今日は空の上で見ていて、楽しんでくれていると思うけど、この曲だけは(地上に)降りてきて」と言うと、生前の英五さんの歌唱映像をバックに流しながら、名曲「生きてりゃいいさ」と熱唱した亜奈睦。「本当に父に憧れていた。父は憧れです」と涙ぐむと、アンコールでは、英五さんの生前のモノクロ写真の数々が映し出される前で「酒と泪と男と女」を押尾と歌い上げた。

 そして、ラストでは「むちゃくちゃ歌いたかった憧れの曲です。皆さん一緒に歌いましょう」と呼びかけると「百年たったら」を客席と大合唱。「ほんまにうれしいですね~。父に代わってお礼を申し上げます」と深々と頭を下げ、父に捧げる全15曲のコンサートを終えた。

最終更新:9月10日(土)23時40分

スポーツ報知