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【とと姉ちゃん】高畑充希 常子と星野は「どこか縁がなかった」

オリコン 9月10日(土)10時0分配信

 NHKで放送中の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月~土 前8:00 総合ほか)は最終回まで1ヶ月を切り、怒とうの展開を見せている。8日放送の第23週・第136回で15年ぶりに再会した星野と再び別れることになった常子。この展開に、「なんで?」と思った視聴者も多いはず。常子を演じる高畑充希ですら「2度、悲しまされた」と苦笑いだったのだ。

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 常子の相手役は星野だと、高畑も星野を演じる坂口健太郎も思っていたらしいが、制作統括の落合将氏から「常子の相手役は花山。唐沢寿明さんだから」と宣告されたことがあったという。「坂口くん、落ち込んでいましたね、『俺じゃないんだ…』って(笑)。朝ドラヒロインで、しかも唐沢さんが相手役なんて!と身の引き締まる思いがしました」。

 かつて、プロポーズを断ってしまった星野と運命的な再会を果たした常子。しかし、星野は常子がまったく知らない女性と結婚し、1男1女の父となっていた。しかも、妻とは死別し、男手一つで子どもたちを育てていた。その子どもたちと親しくなり、家族のようにつき合ってきた常子と星野だったが…。星野が突然、転勤を告げられ、事態は急変。2年前、実家に近い場所で働きたいと要請を出していたのが、今ごろになって通ってしまったのだ。辞令の撤回も考えたというが、結局、星野は常子との別れを選んだ。

 「星野さんとのシーンは、楽しいシーンもありますけど、苦しいことも多かったです。笑顔を見せていても内心傷ついていることが多くて。星野さんとくっつきそうでくっつかないのはどこかそういうご縁だったんだと思います。もう少し頑張れば2人は結ばれたはず。なのに2人とも踏ん切らないのは何かが違ったんだと思う」と高畑。

 一方、花山に対しては、「常子は頑張って『2度とペンを握らない』と言っていた花山さんを口説き落とし、いまの編集長と社長という関係になるべくしてなっている。だからきっと常子の相手役は花山さんなんだと思います」。

 星野と別れ、落ち込む常子を救ったのは“仕事”だった。ところが、その仕事を脅かす事案が発生する。『あなたの暮し』の商品試験は偽装だという衝撃的な見出しが載った週刊誌が発売され、全国紙にも商品試験の公平性が問われるという旨の記事を書かれ、常子たちは窮地に立たされる…。最終回まで何が起こるかわからない。

最終更新:9月10日(土)10時0分

オリコン