ここから本文です

【速レポ】<中津川フェス>NAMBA69、JESSEサプライズ出演に「晴れたってことは?」

BARKS 9月11日(日)10時23分配信

完全なる晴天。適度に風も吹き、緑に囲まれた<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>のロケーションも相まって、実に心地がいい。音が鳴り出す前からワクワク感が止まらない客席の空気を感じ取ったのか、もう序盤からトップスピードで駆け出して、REVOLUTION STAGEの口火を華々しく切ったのは、昨年に引き続き2度目の出演となったNAMBA69だ。

◆NAMBA69画像

今年6月に新メンバーとしてko-hey(G.)が加入し、より強大なエネルギーをステージで放出している彼らだけあって、どこまでも真摯に、己の想いのままに突き進むというメッセージがこめられた「MY WAY」から勢いが止まらない。

特に目をひいたのがko-heyとK5(G.)の2人。言葉にならない声でオーディエンスに向かって叫んだかと思えば、K5はステージから思いっきり身を乗り出しギターを弾きまくる。2人が織り成すバランスが実に良く、互いが互いを引っ張り合うように躍動し、ライヴのテンションをよりカオティックなモノにしているのだ。

的確に攻める「BREAK IT DOWN」でオーディエンスのテンションをさらにアゲてから、NAMBA(Vo./Ba.)が「まだまだ夏は終わらないよね? 踊ろうぜ!」と放った「SUMMER TIME」が生み出したエナジーも凄かった。コクのあるメロディーと歌声に酔いしれながら、自然と楽しげに踊り出したくなるほど。曲からにじみ出るバイブスが素晴らしくポジティブな雰囲気を描いていく。

そこから、NAMBAがなんと次にREVOLUTION STAGEに登場するRIZEのJESSEを呼び込むというサプライズが起こる。NAMBAが「晴れたってことは?」と振れば、JESSEが「音は止まらねーぞ!」と返し、客席の熱気は当然の如く上昇し、「LET IT ROCK」をコラボレーションで披露。ダイバーも続出し、ライヴは怒濤の流れへ。

エッジの効いたメロディックパンクと熱き歌心がマッチングした「TRUE ROMANCE」、オーディエンスへ自らの心の中でまず革命を起こす大切さを伝え、「何をやってもいい! 恐れることはない! この世は君のモノだから!」とNAMBAが叫んでからの「WORLD IS MINE」で大切に大切に音と言葉を紡ぎ、この<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>の発起人であるシアターブルックの佐藤タイジへの想いを述べた後、「TAKE ME HOME COUNTRY YARD」では壮大なシンガロングを巻き起こす。

そして、「パンクロックは好きですか?」とNAMBAが問いかけてからの「PUNK ROCK THROUGH NIGHT」ではSAMBU(Dr.)の重みとキレを同居させたドラミングで加速していき、尋常じゃないほどのパワーで全方向へ音を突き刺しながら、この場にふさわし過ぎる「未来へ」でライヴを締めくくる。NAMBA69というバンドだからこそ生み出せるポジティブで純度の高いステージだった。

取材・文◎ヤコウリュウジ
撮影◎平野大輔

【NAMBA69@REVOLUTION STAGEセットリスト】
01. MY WAY
02. BREAK IT DOWN
03. SUMMER TIME
04. LET IT ROCK ※ゲスト:RIZE・ジェシー
05. TRUE ROMANCE
06. THE WORLD IS YOURS
07. TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS
08. PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT
09. 未来へ

【THE BLACK COMET CLUB BAND セットリスト】
01. The Sundance Kid
02. The Party Song
03. Sanagi
04. El Camino,El Dorado
05. Vagabond
06. Little Light,Big Shadow
07. Happy End
08. Bandeira

■<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016>
Day1:2016年 9月10日(土)
Day2:2016年 9月11日(日)
会場:岐阜県中津川市 中津川公園内 特設ステージ
岐阜県中津川市茄子川1683-797
※雨天決行(荒天の場合は中止)

▼9月10日(土)出演者
シアターブルック、AFTER SCHOOL HANGOUT (林立夫&沼澤尚 with 鈴木茂, 森俊之, 沖山優司 featuring Leyona and 高橋幸宏)、チャットモンチー、DJダイノジ、怒髪天、H ZETTRIO、麗蘭、ましまろ、MONGOL800、NAMBA69、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、RIZE、SA、Spinna B-ILL、10-FEET、Dragon Ash、SCOOBIE DO、THE BLACK COMET CLUB BAND、cro-magnon、加藤登紀子、シシド・カフカ、中川敬 (ソウル・フラワー・ユニオン) 、オレスカバンド、NO GENERATION GAPS(うじきつよし・佐々木亮介)、Dachambo、DJ NOBU A.K.A. BOMBRUSH! with IO, DONY JOINT & YOUNG JUJU (KANDYTOWN / BCDMG)

▼キャンパーズParty“Village Of illusion”
LIVE:フォークソング部 (NAOKI[SA]+上原子友康 [怒髪天])、藤井一彦 (THE GROOVERS)、 Rei
DJ:SEIYA、DJ PAIPAI & SWEET RAVE、DJ 吉沢dynamite.jp
Midnight illusion:瀧澤賢太郎、DJ EMMA、KEN ISHI

▼9月11日(日)出演者
ACIDMAN、a flood of circle、赤い公園、THE COLLECTORS、ダイノジ(Talk&Live)、the HIATUS、インディーズ電力 大取締役会、Nothing’s Carved In Stone、THE King ALL STARS(加山雄三、佐藤タイジ、古市コータロー、名越由貴夫、ウエノコウジ、武藤昭平、山本健太)、八代亜紀、さかいゆう feat. 福原美穂 × 中津川 JAM (柴山哲郎、沼澤尚、中條卓、森俊之) 、the LOW-ATUS、ROVO、浜崎貴司 GACHI SOLAR SPECIAL(浜崎貴司、仲井戸“CHABO”麗市、佐藤竹善(Sing Like Talking)、PES(RIP SLYME)、山田将司(THE BACK HORN))、MANNISH BOYS、LIVE FOR NIPPON ~Pray For 熊本~ (高田漣.・東田トモヒロ・山口洋)、 片平里菜、真心ブラザーズ、ストレイテナー、チャラン・ポ・ランタン、BimBamBoom、Young Juvenile Youth、OZROSAURUS、ROTH BART BARON、TheSunPaulo、Yasei Collective、iCas(インディーズ電力 大取締役会)、LIFE IS GROOVE(KenKen、山岸竜之介、SATOKO、タブゾンビ)

最終更新:9月11日(日)10時23分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。