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DMG森精機がマイクロソフトと組んで“IoT工作機械”はどうなる?

日刊工業新聞電子版 9月10日(土)19時33分配信

セキュリティー技術とソフトを融合、ユーザー工場のスマート化を支援

 DMG森精機と日本マイクロソフト(MS)は9日、IoT(モノのインターネット)の活用で生産や品質管理を最適化したスマートファクトリーを実現するため、技術協力すると発表した。MSの技術を使い、工作機械から収集した生産データなどを安全に管理、運用する。2017年春には第1弾の製品・サービスの提供を始め、同年秋には設置から15年経過した工作機械をIoTに対応させる技術を投入する。

 MSは組み込みソフトウエアやクラウドプラットフォームを提供する。工作機械や工場内の機器から集めたデータをMSのクラウド上などで解析、管理することで、データの安全性を高める。

 現在は国内で携帯電話の通信網を使ったサービスを提供しているが、海外工場との連携などが頻繁になり、より安全で通信速度の速い方法が求められているという。

 同日、都内のDMG森精機の施設で開いた会見で、同社の森雅彦社長は「MSはITの老舗だ。世界に拠点があり、一般・企業の両方にかかわっていて、当社顧客の要求に合致する」と評価。自社の工作機械とMSのセキュリティー技術とソフトを融合し、ユーザー工場のスマート化を支援する意欲を示した。

最終更新:9月10日(土)19時33分

日刊工業新聞電子版

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