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NY株大幅下落、北朝鮮核実験やFRB高官利上げ発言で(9日)

ロイター 9月10日(土)4時53分配信

【ニューヨーク株式市況】
9月9日金曜日-米国株式市場は大幅下落。北朝鮮の核実験実施やFRB高官利上げ発言で警戒感が高まりました。ハト派として知られているボストン地区連銀のローゼングレン総裁が、この日、「利上げを待ちすぎるとリスクを伴う」とのタカ派的な見方をしめしたことで株価が下落しました。これとは対照的に、タルーロ理事は、CNBCに対して利上げに踏み切る前にインフレ率が目標の2%に向けて持続的に加速している一段の証拠をみきわめたいとの考えを示しました。金融市場ではローゼングレン氏のタカ派的発言を受けて、9月利上げの観測が上昇し、予想確率は発言前の24%から30%に達しましたが、その後、ハト派色の強いタルーロ氏の発言を受けて、20%に低下しました。前日2.6%安で引けたアップルは、この日も売られ2.2%安で引けました。アップルは7日、新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)7」を発表しましたが、アップルのスマートフォン(スマホ)販売の減少をめぐる懸念は払しょくされませんでした。市場では、デジタイムズが中国に本拠を置くスマホ販売業者が在庫の積み上がりを懸念していると報じたことがアップル株の売りにつながっているとの指摘もでていました。ダウ平均の構成銘柄は、全面安で引けました。特に下落したのは、ベライゾン、キャタピラー、ボーイングなどでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。(ニューヨーク 9日 ロイター)

最終更新:9月10日(土)4時53分

ロイター

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