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富士山や八ヶ岳で野生キノコを撮影

山梨日日新聞 9月9日(金)9時41分配信

北杜で写真展

 県内に群生する野生キノコの写真展「きのこを通して森を見る」が、北杜市小淵沢町上笹尾のシミック八ケ岳薬用植物園で開かれている。
 県森林総合研究所の柴田尚特任研究員が富士山や八ケ岳、南アルプスなど標高1600メートル以上の高地で撮影した20点を展示。ワインレッドが鮮やかなサクラシメジや、猛毒があるドクツルタケ、かさの直径が50センチほどに成長することもあるオオモミタケなどの写真が並んでいる。
 柴田さんは「キノコは食用かそうでないかが関心事になりがちだが、森林を作る上で重要な役割を果たす。多様なキノコの写真から山梨の自然の豊かさを感じてほしい」と話している。
 10月30日まで。開館は午前9時半~午後5時。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)。観覧無料。問い合わせは同植物園、電話0551(36)4200。

最終更新:9月9日(金)9時41分

山梨日日新聞