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台風被害の北海道支援 全国から寄付急増

北海道新聞 9月10日(土)11時0分配信

 台風10号で大きな被害を受けた十勝管内新得、清水、芽室、池田の4町に対し、ふるさと納税サイトを通じた復旧支援の寄付が増えている。寄付用の特設コーナーがサイトに設けられた8月31日以降、4町に寄せられた寄付は8日現在、計764件で総額1324万円。復興に向け貴重な財源となる寄付には応援メッセージも添えられ、被災者や町職員らを励ましている。

「通常の3、4倍のペース」

 寄付は、ふるさと納税専門ウェブサイト「ふるさとチョイス」の「災害支援」コーナーで、通常のふるさと納税とは別に「台風被災自治体への寄付」として受け付けている。

 これまでに新得町に237件約405万円、清水町に222件約381万円、芽室町に205件約337万円、池田町に約100件約200万円が寄せられた。道内をはじめ全国から届いており、「通常の(ふるさと納税の)3、4倍のペース」(清水町企画課)という。幕別町も9日から受け付け、十勝管内以外では北見市も受け付けている。

 清水町は、寄付に添えられた応援メッセージを4日から役場ロビーや避難所など4カ所で掲示。「一日も早い復旧を願っています。少しでも役に立てば」などの言葉が寄せられている。芽室、新得両町も掲示を始めた。

北海道新聞

最終更新:9月10日(土)11時0分

北海道新聞