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「野口勝宏さん作品展」開幕 心癒やす花々の写真、会場を彩る

福島民友新聞 9月10日(土)11時9分配信

 第26回みんゆう県民大賞の芸術文化賞を受賞した写真家野口勝宏さん(56)の写真展が9日、福島市万世町の福島銀行本店地下大ホールで開幕した。初日は県内外からの来場者が、野口さんの色鮮やかな花々の作品をじっくりと鑑賞した。19日まで。10日は午前11時から野口さんのトークショーを開く。

 福島民友新聞社と福島銀行の主催。国際写真コンテスト「ニコンフォトコンテスト2014~15」の写真部門で日本人初のグランプリに輝いた作品など、震災、原発事故を経験した県民の心を癒やす約60点を展示している。

 花見山公園(福島市)の桜や塙町のダリアなど多彩な花を写した作品には、「気持ちがささくれていると感じる時、自分の足元にころがっている小さな幸せを忘れそうになる時、花が気持ちを引き戻してくれます」などと、花への思いをつづった文章が添えられている。180センチ四方の大型で迫力ある写真も並んだ。

 野口さんは「一般の方々の『いいね』の声に救われ、仕事を続けることができている。多くの方に見ていただきたい」と話している。

 入場無料。展示時間は午前10時~午後6時。問い合わせは福島民友新聞社編集局庶務部(電話024・523・1435)へ。

福島民友新聞

最終更新:9月10日(土)11時9分

福島民友新聞