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特産使った菓子試食 昭和女子大生が提案

北日本新聞 9月10日(土)23時5分配信

 立山町が特産の米粉とラ・フランスを使った新商品の開発を委託している昭和女子大(東京)の学生らが10日、同町元気交流ステーションで、地元の意見を反映するためのワークショップを開いた。30人が「首都圏の若い女性に好まれるプチギフト」というコンセプトを踏まえて意見交換。カップケーキ、サブレを試食した。11月にレシピ、来年2月に包装デザインを固め、4月以降に商品化する。

 3月に舟橋貴之町長と坂東眞理子理事長(同町出身)が協定を締結した。管理栄養、健康デザイン、環境デザインの3学科の教員、学生が取り組むことになった。

 10日は石井幸江管理栄養学科長ら教員5人と学生6人に加え、町地域サポーターの雄山高生、町民、製菓専門家ら19人が参加。想定する客の年齢、職業、購入の目的や場所などを話し合い、新商品のイメージを共有した。

 学生が加熱によってラ・フランスの風味が失われないようドライフルーツを選んだことを説明。カップケーキは「ラ・フランス&アールグレイ」など3種類でしっとりとした食感に、サブレは4種類でさくさくとした食感に仕上げた。両方とも手軽さを考慮した形、大きさで試作した。

北日本新聞社

最終更新:9月10日(土)23時5分

北日本新聞