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赤襦袢つややか 小松で安宅まつり

北國新聞社 9月10日(土)3時10分配信

 小松市安宅町の安宅住吉神社の秋季例大祭「安宅まつり」のフィナーレを飾る安宅輪踊り(本社後援)は9日、安宅コミュニティセンターで行われた。島田髷(まげ)を結い、赤襦袢(じゅばん)をまとった未婚女性21人が安宅ゆかりの歌舞伎勧進帳の心情を表現した「関所音頭」などをつややかに踊り、観衆を魅了した。

 踊り手は安宅住吉神社で関所音頭を奉納した後、センターに移動し、「安宅小唄」などで赤襦袢が映える身のこなしを見せた。「関所をどり保存継承会員」や婦人会員も踊りの輪に加わった。

 安宅の輪踊りは約400年前、地元の浄土真宗本願寺派勝楽寺で始まった念仏踊りが起源とされる。

北國新聞社

最終更新:9月10日(土)3時10分

北國新聞社