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耐えた大宮! 劣勢もワンチャンスいかし広島撃破、ルヴァン杯敗退の悔しさを晴らす

ゲキサカ 9月10日(土)21時7分配信

[9.10 J1第2ステージ第11節 広島0-1大宮 Eスタ]

 ルヴァン杯敗退の悔しさを晴らしたのは大宮アルディージャだった。大宮は敵地でサンフレッチェ広島と対戦し、途中出場のFW江坂任のゴールで1-0と逃げ切った。

 前半は広島が主導権を握った。前半3分、縦パスで右サイドを抜け出したMF茶島雄介が右足でクロスを供給すると、中央でFWピーター・ウタカが右足で合わせるもGK塩田仁史の正面を突く。同24分にはカウンターからMF柏好文が鋭いクロスを入れ、ファーサイドに走り込んだDF水本裕貴が左足で合わせるもわずかに左へ。同40分にも決定機が訪れたが、MF柴崎晃誠の左足シュートは左ポストに嫌われた。

 押し込まれる展開が続く大宮にアクシデント発生。前線で精力的に動き回っていたMFマテウスが前半38分に江坂との負傷交代を余儀なくされた。同42分には、その江坂が敵陣中央でFW家長昭博とのワンツーから右足ミドルシュートを放つも枠を外れ、前半はスコアレスで折り返した。

 後半も立ち上がりから広島が攻め込む。同2分、MFミキッチが右サイドの深くからクロスを供給し、ウタカがヘディングシュートもGK塩田に弾かれる。同4分には、MF青山敏弘の右足ミドルはGK塩田に止められ、その流れから最後にDF塩谷司が放った左足ミドルも右ポストを叩き、なかなかゴールネットを揺らすことができない。

 すると、劣勢の大宮がセットプレーから先手を取る。後半24分、MF横谷繁の右CKから中央に走り込んだ江坂がヘディングシュート。これがゴールネットに突き刺さり、ワンチャンスをいかした。

 チャンスを作りながらも得点を奪えない広島は後半37分にFW佐藤寿人とFW皆川佑介を投入。同点ゴールを目指した。直後の38分には、佐藤とのパス交換を経て、柴崎がPA左から右足シュートを放つもゴール上。広島は最後までゴールネットを揺らすことができず、ルヴァン杯準々決勝敗退の雪辱を果たすことはできなかった。

最終更新:9月10日(土)21時7分

ゲキサカ