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PCレスのライブ配信機「LiveShell X」、フルHD&録画など新機能を搭載して登場…最大3サービスの同時配信も可能

インサイド 9/11(日) 13:00配信

コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛けるCerevoは、PCレスのライブ配信機器「LiveShell X(読み:ライブシェル・エックス)」を、9月6日より発売開始。9月下旬より順次出荷すると発表しています。

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LiveShell Xは、2016年4月に発表された「LiveShell」シリーズの最上位モデルに当たります。最大1080/60pのフルHDライブ配信、本体単体での録画機能、最大3サービスまでの同時ライブ配信機能など、多数の新機能を搭載しており、ユーザーの配信ライフを力強くサポートしてくれます。なおCerevoの直販サイト「Cerevo official store」での価格は、69,800円(税抜)です。

◆「LiveShell X」詳細
■最大1080/60pのフルHDライブ配信
従来モデル「LiveShell PRO」「LiveShell 2」の最高画質は720/30pのHD画質でしたが、LiveShell Xは最大で1080/60pのフルHD画質をサポート。従来モデルよりも圧倒的に高画質なライブ配信を実現できます。

■最大3サービスまでの同時ライブ配信

1080/60pのライブ配信性能を分割し、最大3サービスまで同時にライブ配信を行なうことができます。異なるライブ配信サービスはもちろん、バックアップ用途として同じライブ配信サービスに別のアカウントで配信することも可能です。

■本体単体で録画できる機能を搭載

本体側面に、SDXC対応のmicroSDカードスロットを搭載。LiveShell Xのエンコード能力を録画機能としても利用できます。録画のみで利用する場合は最大1080/60pの画質で録画できるほか、ライブ配信と録画を同時に行なうことも可能です。

■配信数・録画数と解像度の組み合わせ例
・配信数 / 最大解像度
・配信×1 / 1080/60p
・録画×1 / 1080/60p
・配信×1、録画×1 / 1080/30p×2
・配信×2、録画×1 / 1080/30p×1、720/30p×2
・配信×3 / 1080/30p×1、720/30p×2

■多彩なライブ配信サービスに対応
国内外の主要なライブ配信サービスをサポートするほか、専用サーバーを用いた独自のライブ配信、インターネットに接続することなくライブ配信できるローカルモードなど多数の機能を搭載。LiveShell Xがサーバーとなることで、専用の配信サーバーを構築することなくローカル環境で映像を配信できるRTSPモードも利用できます。

●動作確認済みのライブ配信サービス
・Ustream
・ニコニコ生放送
・Youtube Live
・ツイキャス
・Facebook
・FRESH! by AbemaTV
・SHOWROOM
・J-Stream Equipmedia Live エディション
・Wowza
・Akamai

■最新の動画圧縮規格「H.265」サポート
普及が進んでいる「H.264」に加えて、最新の動画圧縮規格「H.265」をサポート。H.264 と比較して半分のビットレートで同等の画質、同等のビットレートで倍の画質を実現しました。

■6時間駆動のロングバッテリー
長時間のライブ配信を実現する大容量バッテリーを搭載。本体のみで6時間以上のライブ配信が可能です。

※配信時間は条件によって変動します

■専用サービス「Dashboard」で多彩な機能を簡単にコントロール
LiveShell Xを操作する専用Webサービス「Dashboard」は、初心者でもプルダウンやスライダー操作で簡単に画質や音量を設定可能。上級者向けの設定画面を利用することで、ビットレートやキューの長さなどを細かく設定することもできます。Dashboardはインターネット経由で操作するため、遠隔地からライブ配信をコントロールすることも可能です。

■ロゴやテロップに最適な透過PNGをサポート

Dashboardのテロップ機能において、ご要望の多かった透過PNGをサポート。背景を透過させたPNG画像を使うことで、任意の形状のテキストや半透明のウォーターマークを配信映像に合成して表示することができます。

■映像や音声の配信状況を確認できるモニタリング機能

「VLC Player」などのアプリケーションを利用することで、ライブ配信や録画中の映像をタブレットやPCでストリーミング再生することができます。HDMIディスプレイや分配器などを別途用意することなく、ほぼリアルタイムにライブ配信の映像を確認できます。

■PCレスの配信機能、5GHz帯の無線 LAN サポートなど配信の安定性を高める機構

LiveShellシリーズの特徴である、専用機ならではの安定性も追求。PCを使わず本体とカメラ、ネットワークだけで長時間に渡るライブ配信が可能なほか、ネットワークは有線 LANに加えて2.4GHzと5GHz帯の無線LANをサポート。5GHz帯を使うことで、無線LANのネットワークが混雑するような場所でも安定したライブ配信を実現します。

■LiveWedge との組み合わせで多彩な使い方が可能に
同社のライブ配信機能搭載ビデオスイッチャー「LiveWedge」を組み合わせることで、フルHD映像をスイッチングしつつ配信することが可能になります。LiveWedgeの配信機能は HDMI4入力をタブレットでプレビュー表示する「タブレットプレビュー」、ライブ配信、録画のうちいずれか1つのみ利用できる排他仕様ですが、イブ配信と録画をLiveShell Xで、タブレットプレビューをLiveWedgeで行なうことで、タブレットプレビューとライブ配信、録画をフルHDの画質で同時に実現することができます。

●LiveWedgeとLiveShellシリーズの組み合わせ例
LiveWedge単体 / LiveWedge+LiveShell PRO / LiveWedge+LiveShell X

・タブレットプレビュー、ライブ配信、録画の同時利用
いずれか1つ /「プレビュー+ライブ」or「録画+ライブ」/ プレビュー+ライブ+録画

・ライブ配信最大解像度
720 30p / 720 30p / 1080 60p

・ライブ配信時のHDMI最大解像度
1080 60p / 720 30p / 1080 60p

・録画最大解像度
720 30p(1080 20p)/ 720 30p(1080 20p)/ 1080 60p

■仕様
・インターネット接続:有線 LAN(10BASE-T/100BASE-TX)/無線 LAN(IEEE 802.11ac/b/g/n)
・映像入力:HDMI×1
・音声入力:HDMI×1、ステレオライン×1
・映像解像度:最大 1080/60p
・映像圧縮方式:H.265/H.264
・ビットレート:最大 20Mbps
・音声圧縮方式:AAC-LC
・音声ビットレート:最大 255kbps
・ライブ配信解像度:最大 1080/60p(1配信時または1録画時のみ)
・同時配信数/録画数:最大 3
・録画解像度:最大 1080/60p(1録画時)
・録画メディア:microSD カード(SDXC 対応)
・電源:ACアダプタまたは専用充電池(同梱)
・連続駆動時間:6時間
・本体サイズ:102×42×100mm
・重量:約380g(バッテリー除く)、約480g(バッテリー含む)

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■LiveShell X 体験イベントについて
9月14日19時30分より、新橋の「ツクモデジタル.ライフ館」にて、LiveShell X の体験イベントを開催します。参加を希望のする方は、イベントの案内をご参照ください。

●LiveShell X 体験イベント
URL:https://atnd.org/events/81210

最終更新:9/11(日) 13:00

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