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広島も東京も列島真っ赤に燃えた!カープ25年ぶりV 広島の中心でバンザイ

デイリースポーツ 9月11日(日)6時0分配信

 プロ野球・広島が1991年以来、25年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした10日、地元・広島では鯉党の歓喜の輪が広がった。東京でも、広島が優勝を決めた東京ドームや鯉党の集まる飲食店に喜びがあふれた。

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 広島市内は10日、至る所の店舗が真っ赤に染まった。広島の選手がヒットを打つたびに歓声が起こり、得点が入ると応援歌「宮島さん」の大合唱が起きた。最終回、守護神の中崎が0点に抑えた瞬間、広島市内の歓声が一つになり、空に大きくこだました。

 繁華街の大手町にある居酒屋「赤まる」でも、歩道を埋め尽くすほどの鯉党が集まり声援を送った。徐々にアウトが増えるとボルテージは上昇の一途。歓喜の瞬間を迎えると「やった!!」などの大歓声が起こり、配られていた瓶ビールでチームに先んじて「ビール掛け」が行われた。

 入り口付近にいた深水大さん(24)と熊本洋子さん(24)のカップルは全身びしょぬれに。深水さんは「最初はぬれるのはいやだなと思っていたけど、本当に気持ち良かった!!日本一になった時にもう一度やりたい」と熱望。熊本さんも「超最高!!」と鈴木誠也ばりに全身で喜んだ。

 上司と観戦していた小方香輝さん(30)は「みんなと喜びを分かちあえたし、いい思い出になります」と、うっすら涙を浮かべた。

 繁華街近くのスポーツバー「BLKS(ブルックス)」の前は、車が通れないほどのファンが集まった。優勝が決まるとたる酒を割り、10升の酒とハイボールを振る舞った。

 店長の内藤幹生さん(42)は「待った3日間はいつも以上に長く感じたけど、やっと皆さんに振る舞えて良かった。喜んでもらえたし、やって良かった」と、客と優勝達成の余韻に浸っていた。

最終更新:9月11日(日)7時35分

デイリースポーツ