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「アイアンショットが良くなった」松山英樹に戻ったキレ

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 9月11日(日)9時42分配信

◇米国男子プレーオフ第3戦◇BMW選手権 3日目(10日)◇クルキッドスティックGC(インディアナ州)◇7567yd(パー72)

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5アンダーの14位タイから出た松山英樹は「69」で回り、通算8アンダーとして9位タイに順位を上げた。アイアンショットに復調の兆しを見せ6バーディ、3ボギー。最終日に向けて「しっかり伸ばして上位に行きたい」と力を込めた。

上空に未明から停滞した雨雲が去らんとしたとき、松山のバーディラッシュが始まった。1番を3日連続のバーディとしてスタートすると、5mを沈めた3番(パー3)で2つ目。4番で第2打をグリーン左手前のバンカーに入れてボギーをたたいたが、雨も上がり、晴れ間がのぞいた5番から2連続バーディを決めてジワリと順位を上げた。

「ドライバーはまだですけど、ほんとにアイアンが良くなってきている」。水分を多く含んだ芝でボールが転がらず、選手は表示以上の距離を体感するが、松山の紛れもない武器であるアイアンショットにキレが戻った。10m/s以上の風が吹き荒れる中「もう少し細かい距離感で打てればいいと思うけれど、いつも通りの番手で打てたのは良かった」と納得した。

この日一番の歓声を呼んだのが16番。1Wショットを右に曲げて悔しがったが、第2打で強いつま先下がりのラフから、8Iで見事なコントロールで魅せた。「グリーンに乗せるくらいなら全然(問題なく)できた」と事もなげに言ったショットは、グリーン左からの下り傾斜を伝ってピン右2mにピタリとつけてバーディ。パット数も25に抑える安定ぶりだった。

「最終(18番)のセカンドなんかは、(ピンに)ついたかなというのが、だいぶショートしたりしている。その辺がもうちょっとかなと思う」。満足する様子もなく、ラウンド後の表情は浮かないものの、着実に前進の跡を残している。不振を日々嘆きながら、プレーオフ初戦「ザ・バークレイズ」で今季5回目の予選落ちを喫した後、第2戦「ドイツバンク選手権」、そして今大会と現在7ラウンド連続でアンダーパーをマーク。

「あとは、ティショットと(アイアンの)距離感だけかなという感じ」。課題は、ひとつひとつクリアされている。(インディアナ州カーメル/桂川洋一)

最終更新:9月11日(日)9時42分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

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