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日馬富士、横綱で初連覇へ「一生懸命やるだけ」…21年ぶり復活“三段構え”にも発奮

スポーツ報知 9月11日(日)6時6分配信

 大相撲秋場所は11日に東京・両国国技館で初日を迎える。10日には恒例の土俵祭りが行われ、名古屋場所で8度目の優勝を果たした横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=も出席。「一生懸命やるだけ。あとは結果がついてくる」。4年前の秋場所後に昇進の使者を迎えた際に述べた「全身全霊」の決意で、横綱として自身初の連覇への決意を明かした。

 優勝額贈呈式後には、10月4日に国技館で20年東京五輪・パラリンピックの機運を盛り上げる国際交流イベント「大相撲beyond 2020場所」の開催が相撲協会から発表された。当日は番付最高位の2人で行う「三段構え」が21年ぶりに復活。上段、中段、下段の3つの型をつくる儀式の参加に、「名誉なこと。伝統を伝えられるのはうれしい」と発奮。1985年1月の現国技館の落成式で、千代の富士と北の湖が披露した映像を見て研究するなど心待ちにしていた。

 綱取りに挑む大関・稀勢の里(田子ノ浦)とは土俵祭りの前に談笑。「話した内容? 内緒。大関に立ちはだかる? 全くその気持ちはないよ。素直に相撲をとりたい」と自らの相撲に集中。唯我独尊を貫いて秋の土俵を支配する。(網野 大一郎)

最終更新:9月11日(日)6時6分

スポーツ報知