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(社説)9・11の教訓―寛容という勇気がいる

朝日新聞デジタル 9月11日(日)7時0分配信 (有料記事)

 15年前の教訓はどこへ行ってしまったのだろうか。
 米国で、イスラム教徒の入国禁止を唱える人物が共和党の大統領候補になった。フランスなどでは、イスラム教徒の女性用水着を規制する動きが広がる。
 2001年の同時多発テロ後もそんな空気が強まった。米国内でイスラム教徒に対する脅迫や嫌がらせが相次いだ。
 イスラムは敵ではない。当時のブッシュ大統領はそう語ったはずだったが、愛国と報復心にはやりつつ、米国は各地で対テロ戦争へと突き進んだ。
 「文明の衝突にしてはならない」との警鐘はもはや、声高には聞こえない。世界をテロの不安が覆うにつれ、「イスラム嫌い」が再燃している。……本文:1,875文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月11日(日)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。