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広島の25年ぶり優勝に涙 キャンプ地沖縄も歓喜

琉球新報 9月11日(日)5時3分配信

 【沖縄】プロ野球広島東洋カープの25年ぶりのセ・リーグ優勝が10日決まり、キャンプ地の沖縄市でも歓喜の声が響いた。

 10日夜、カープファンが集う市上地の居酒屋「島ごはん」に詰め掛けた市民らは優勝が決まった瞬間、手を取り合ったり、万歳をしたりして大興奮。ファン歴10年の新里淳(しゅん)さん(28)は「今まで生きてきて一番うれしい。この勢いで日本一になってほしい」と涙を拭った。

 快挙は子どもたちにも夢を与えた。宮里小6年で、先発の黒田博樹投手に憧れ日々練習に励む宮里スラッガーズの投手、上村槙之介君(11)は「優勝ワッペンを着けて沖縄市に戻ってきて」と笑顔を見せた。桑江朝千夫沖縄市長は「ファンのみならず、市民に夢を広げてくれた。クライマックスシリーズで勝ち進み、日本一になると信じている」と語った。

琉球新報社

最終更新:9月11日(日)9時58分

琉球新報