ここから本文です

NHK籾井会長 SMAPに熱烈“紅白ラブコール”のウラ事情

日刊ゲンダイDIGITAL 9月11日(日)9時26分配信

 NHKの籾井勝人会長(73)の“異例”の発言が注目を集めている。

 8日に行われた定例会見で大晦日の「紅白歌合戦」について触れた際、籾井会長自らSMAPに熱烈ラブコールを送ったことだ。

「NHKの会長が、選ばれた出場歌手を見て感想を言うことはあっても、この人に出てほしいといった発言をしたのを聞いたことがない。NHKには独自の選考基準があって、公正に出場歌手を選ぶわけで、籾井発言はイエローカードのようなもの。怒っている芸能プロやレコード会社もあるのではないか」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏)

 ただ、それでも会長自らSMAPの出場を切望したのはNHKが追い込まれているからという見方もある。現在もNHKサイドは大晦日で解散するSMAPを大トリに起用すべく水面下で交渉を行っている。

 ところが、当初の予想に反して、SMAPが所属するジャニーズ事務所は首を縦に振らないという。

「現段階ではSMAPの出場は100%ないでしょうね。SMAPは事務所に反旗を翻して辞めた女性マネジャーの“負の遺産”です。すでに音楽特番や25周年コンサートやパラリンピック応援サポーターなどを辞退しているし、紅白だけ特別扱いはできない……」(放送関係者)

 また、SMAPはメンバーがバラバラで、木村拓哉を除く4人も紅白にはドン引き状態とか。事務所もメンバーもその気なしではどうにも……。

 それでもNHKが諦めないのは、さらにもうひとつの理由があるためだという。

 それは昨年、消えたタモリの総合司会への起用だ。

「SMAPの出場が“マスト案件”だというのです。SMAPが出場しなければ“話は白紙”と先方から提示までされたといわれている」(芸能プロ関係者)

 今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。SMAP出場、タモリ起用が夢物語で終わらないことを祈るばかりだ。

最終更新:9月11日(日)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。