ここから本文です

(科学の扉)アレルギー、進む解明 50年前、日本人が抗体発見

朝日新聞デジタル 9月11日(日)11時30分配信 (有料記事)

 花粉やハウスダスト、食べ物などを体内に取り入れ、くしゃみや喘息(ぜんそく)、ショック症状など様々な病気を引き起こすアレルギー。その反応の中心的な役割を果たす抗体「IgE」は、今から50年前の1966年に日本人研究者が発見した。

 人間の体はウイルスや細菌など異物が入ってくると、体内に「抗体」と呼ばれるたんぱく質ができ、その異物を攻撃して体を守る「免疫」の機能を持つ。それが、本来無害なものに過剰反応し逆に体を傷つけるのがアレルギーだ。
 アレルギーはもともと特異体質によって引き起こされると考えられていた。花粉やハウスダストなどに反応してできる物質は「レアギン」と呼ばれ、60年代に入ると、その正体は抗体の一つ免疫グロブリンA(IgA)だとする報告が相次いでいた。……本文:4,376文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社

最終更新:9月11日(日)11時30分

朝日新聞デジタル