ここから本文です

レアル・マドリー、C・ロナウドの復帰弾などでオサスナを5-2で下す 開幕3連勝/リーガ第3節

GOAL 9月11日(日)0時56分配信

10日のリーガエスパニョーラ第3節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのオサスナ戦を5−2で制した。

R・マドリーはあのミラノでのチャンピオンズリーグ決勝から105日を経て、ついにFWクリスティアーノ・ロナウドが復帰。ベンゼマはプレーできる状態には戻ったもののベンチスタートとなり、キックオフからピッチに立ったのはベイル&C・ロナウドの“BC”のみとなった。そのほか、ジダン監督は代表戦に臨んだハメス、カセミロ、マルセロは招集外とし、GKカシージャ、DFダニーロ、ぺぺ、セルヒオ・ラモス、ナチョ、MFモドリッチ、クロース、コバチッチ、FWベイル、モラタ、C・ロナウドでスタメンを組んでいる。

5バックを敷くオサスナ相手に苦戦も予想されたR・マドリーだが、C・ロナウドの復帰はそのままゴールに直結した。6分、ダニーロのフィードからベイルがペナルティーエリア内右に侵入。ウェールズ代表MFの横パスから、フリーとなっていた背番号7がボールを押し込んだ。

その後にはオサスナが5バックを崩さないまでもボールを保持する意思を示し、やや停滞したR・マドリー。39分にはウナイ・ガルシアにクロスバー直撃のシュートを放たれ肝を冷やしたが、その1分後に追加点を得る。C・ロナウドの浮き球からモラタが放ったヘディングシュートはGKペレスに弾かれるも、こぼれ球を拾ったダニーロがシュートを沈めた。R・マドリーはさらに前半終了間際の45分にS・ラモス、56分にぺぺとセンターバックコンビがコーナーキックからネットを揺らし、リードを4点に広げた。

R・マドリーの代表的チャント「コモ・ノ・テ・ボイ・ア・ケレール(どうして愛さずにいられようか)」が歌われるなど、フィエスタの雰囲気となったベルナベウ。その気分をさらに高揚させたのは、チームの司令塔モドリッチだ。61分、ペナルティーエリア手前で前方のモラタからボールを受けたクロアチア代表MFは、右方向にスライドしてから右足を振り抜き、ペレスを破った。ジダン監督は62分にモドリッチをピッチから下げ、代わりにアセンシオをピッチに立たせる。

R・マドリーは65分、ピッチに入ったばかりのオリオル・リエラにヘディングシュートを決められ、1点を返される。ジダン監督はその直後、この試合では60分までプレーさせる予定という事前の報道通りに、C・ロナウドを下げてベンゼマを投入。“BBC”は結局同時にピッチに立つことなく、“BC”と“BB”の組み合わせのみとなった。

74分にはカシージャがペナルティーエリア内でハイメを倒してPKを献上したR・マドリーだが、キッカーのロベルト・トーレスが打ったシュートはカシージャが横っ飛びでセーブ。ジダン監督は直後にベイルをルーカス・バスケスに代えて交代カードを使い切り、今一度攻撃への姿勢を強める。が、それでも後半途中からの悪い流れは断ち切ることができない。77分にベンゼマがシュートをクロスバーに直撃させると、その1分後にはU・ガルシアにヘディングシュートを決められて2失点目を喫した。

R・マドリーは80分、タノが2枚目のイエローカードを提示されたことで数的優位に立つ。終盤にはオサスナ陣地で試合を進め、さらなる得点を狙ったが、ベンゼマらが決定機を決め切れず結局3点リードのまま試合終了のホイッスルを迎えている。R・マドリーはリーガ開幕から3連勝。オサスナの成績は1分け2敗となった。

なおダニーロ、S・ラモス、ぺぺが得点を決めたR・マドリーだが、リーガにおいて同じチームのDF3選手がゴールを決めたのは、じつに92年以来のこと。92年にはセビージャのディエゴ、サルゲロ、ペトロビッチが得点を決めていた。

GOAL

最終更新:9月11日(日)0時57分

GOAL

スポーツナビ サッカー情報