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ヤマハ発動機3連勝 ラグビートップリーグ第3節

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月11日(日)8時3分配信

 ラグビーのトップリーグ(TL)第3節最終日は10日、佐賀県総合陸上競技場などで7試合を行い、ヤマハ発動機は43―10でサニックスを下し、開幕3連勝した。

 ヤマハ発は前半、新加入のトンガ代表CTBヴィリアミ・タヒトゥアのトライなど4トライで28―3とリード。後半もタヒトゥア、日本代表CTBマレ・サウのトライなどで突き放した。



 ヤマハ発動機(14) 43(28―3 15―7)10 サニックス(8)



 ■6トライ ホーム初戦へ弾み ベテラン大田尾、山村健在

 佐賀県総合陸上競技場で初開催のリーグ戦。ヤマハ発動機は佐賀工高出身で13年目のベテラン大田尾と山村の健在ぶりが光った。

 大田尾はフル出場。随所に好タックルを見せてサニックスの動き封じた。「自分のやるべきことをやるだけ」と冷静に振り返った34歳の司令塔。招待した中学時代の同級生約40人の前で、前半36分に右隅の難しい位置のゴールキックも決めた。

 激しいポジション争いを勝ち抜いた山村は、後半から今季初出場。「役割はスクラムを押して前に出ること」と最前列で体を張った。終了間際のプレーではスクラムで相手の反則を誘い、チームメートと喜び合った。

 ミスでトライを許した場面もあったが、前半から圧倒し6トライの完勝。17日には昨年の準決勝で敗れた東芝とヤマハスタジアムで今季ホーム初戦を迎える。「いただけないプレーもあったが、セットプレーは前に出ていたし、状態はいい。去年上にいたチームに勝つことでわれわれも(プロ野球で優勝した)広島になる」と清宮監督は自信をのぞかせる。大田尾は「自分たちのいい時間をどれだけつくれるか。守備がポイントになる」と東芝との全勝対決へ表情を引き締めた。

静岡新聞社

最終更新:9月11日(日)8時3分

@S[アットエス] by 静岡新聞