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早実・清宮、主将1号!来春センバツ「行けると思っている」

デイリースポーツ 9月11日(日)6時3分配信

 「秋季高校野球・東京大会1次予選ブロック代表決定戦、早実12-0立志舎」(10日、多摩一本杉球場)

 早実が六回コールド勝ちし、10月8日から始まる東京大会本大会出場を決めた。怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)は、主将として公式戦初本塁打。初回に高校通算67号となる先制2ランを放つなど、3打数2安打3打点の活躍でチームをけん引した。

 清宮らしくチームを勢いづけた。バックスクリーンへ伸びた弾道がフェンスを越えると、金属音が響いた。「ガシャーン!と(音が)したので、入ったなと。ちょっとホッとしたかな」。初回1死一塁から、甘いスライダー仕留める先制弾。主将としての公式戦初アーチを素直に喜んだ。

 改革の先頭に立つ。主将就任後、チームで行う体幹トレーニングを10数種目から20種目以上に増やした。アップにかける時間は倍に。先制弾も感触は詰まり気味。「毎日続けていることが、つながってきているのかな」と、手応えを口にした。

 清宮の明るさは好循環も生む。この日は、和泉実監督(55)と4番・野村大樹内野手(1年)の誕生日。「打ったらすごいぞ」と周囲にハッパをかけられた野村は、四回にバースデー弾。「声かけで楽になる。やりやすいです」と、主将に尊敬のまなざしを向けた。

 夏の甲子園を逃し「練習試合で勝ったチームも出ていた。もったいないと思った」という清宮。来春センバツへ向け「行けると思っている」と、自信をみなぎらせた。

最終更新:9月11日(日)8時5分

デイリースポーツ

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