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ドルトムント、ゲッツェ復帰も昇格組ライプツィヒにまさかの敗北…香川は欠場/ブンデス第2節

GOAL 9月11日(日)3時26分配信

10日(日本時間11日)のブンデスリーガ第2節、香川真司の所属するドルトムントは敵地レッドブル・アレーナでのライプツィヒ戦に0-1で敗北した。

試合前から、ライプツィヒのオーナー企業であるレッドブルの商業主義に対して反感を抱いていた一部のドルトムントサポーターが観戦をボイコットするなど、ただならぬ雰囲気を漂わせていたこの一戦。ドルトムントにとっては試合結果も「不穏」な内容になってしまった。

ドルトムントはピエールエメリク・オーバメヤンとアンドレ・シュールレの活躍により、マインツとの開幕戦に勝利。だが、日本代表として出場していたタイ戦で、香川が足首を捻挫し欠場。指揮官のトーマス・トゥヘル監督は、代わりにドルトムント復帰後初出場となるマリオ・ゲッツェをピッチに送り出した。

一方、今季初昇格のライプツィヒは、開幕戦でホッフェンハイムと引分け。同試合では2度のビハインドを跳ね除け23本のシュートを放つなど、昇格組らしからぬ攻撃力を見せていた。

序盤はドルトムントのペースで試合が進む。注目のゲッツェも順調にボールに絡み、オーバメヤンが得点のチャンスを伺う。7分、FKからペナルティエリア付近でボールを拾ったシュールレがシュートに持ち込むも、相手にあたったボールはゴール脇へ。

だが、ここからは支配率こそ劣るもライプツィヒが試合の流れを掴んでいく。17分、ティモ・ヴェルナーが左サイドのスペースに侵入し、低弾道のクロスを入れるがこれはマルセル・シュメルツァーにクリアされる。20分にはドミニク・カイザーが落としたボールをヴェルナーが合わせ、強烈なシュートを放つも、GKロマン・ビュルキがこれは防いだ。

40分には、ディエゴ・デンメに対し、ドルトムントのゴンザロ・カストロが遅れてタックルして警告をもらってしまう。42分にはCKが跳ね返ったところをマルセル・ザビッツァーがハーフボレー。だがこれも枠を捉えられず、前半は0-0で折り返す。

ハーフタイムを目一杯使い立て直しを図るドルトムントだが、ライプツィヒの組織的な守備にハマってしまう。ドルトムントは、セバスティアン・ローデやユリアン・バイグルと言ったボランチを経由して前線へボールを運ぼうとするも、ライプツィヒの前線が絶妙なポジショニングでパスコースを塞ぎ、後方でパスを回すことに終始してしまう。

膠着する試合展開に業を煮やしたトゥヘル監督は71分、ゲッツェとカストロに代えてウスマン・デンベレとラファエル・ゲレイロを投入し打開を図る。すると徐々にドルトムントに流れが傾いていく。

だが、前がかりになるドルトムントに対し、ライプツィヒもカウンターでチャンスを伺う。78分には縦に抜けだしたヴェルナーが強烈なシュートを放つもこれはビュルキが防ぐ。79分にも、マルセル・ハルステンベルクがヘディングでゴールに襲いかかるも、これはゲレイロがゴールライン前で決死のクリア。

82分にはピシュチェクがドリブルで2人をかわし攻め上がり、シュールレにボールを渡す。うまくDFをかわしたシュールレがシュートを放つもこれはバーの上を超えてしまう。85分にはオーバメヤンに代えてアドリアン・ラモスを投入したドルトムントだが、均衡を破ったのはライプツィヒだった。89分、オリバー・バークが右サイドからグラウンダーのクロスが入れると中央に入り込んでいたナビ・ケイタが冷静にフィニッシュ。

まさかの失点を喫したドルトムントは、このまま点を奪うことはできずタイムアップ。昇格組のライプツィヒに対しまさかの敗北を喫したドルトムント。試合内容も効果的な攻めを見せることができず今後に向けて課題を残す一戦となった。

GOAL

最終更新:9月11日(日)3時29分

GOAL

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