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川根本町の旅、静産大生が提案 自然や食、体験…

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月11日(日)9時29分配信

 静岡産業大の学生が川根本町の旅行プランを考える「地域活性インターンシップ」の発表会が10日、同町まちづくり観光協会で開かれた。夢のつり橋周辺を巡るサイクリングや、煎茶や紅茶など好みの茶葉で香り袋を作る体験、そば作りなど普段味わえない体験のプランが目立った。プランは11月中旬をめどに、無料旅行誌「ご当地じゃらん」に掲載され、町内を訪れた観光客に配布する。

 16人の学生が4グループに分かれ、若者の視点から町での楽しみ方を提案した。女子同士やカップルなど旅行形態に合わせ、地域資源を活用したさまざまな企画を練った。

 発表会に参加した地元関係者は、企画の魅力や価格、安定運用などの観点から評価した。鈴木敏夫町長は「若い意見をぜひ参考にしたい。今後も町の応援団として関わってほしい」と述べた。

 同大3年の前田志津加さん(20)は「自然が素晴らしい町。住民との距離感が近く、温かさを感じた」と感想を話した。

 学生は6日から4泊5日の日程で川根本町を訪ね、地域資源の発掘や町民へのインタビューを行った。企画の実現に向けて、地域事業者との交渉にも取り組んだ。

静岡新聞社

最終更新:9月11日(日)9時29分

@S[アットエス] by 静岡新聞